社会において旧姓を使用しながら活動する女性が増加している中、様々な活動の場面で旧姓を使用しやすくなるようにと、政府は、公的な場面での旧姓の通称使用を段階的に認めてきています。例えば現在では、パスポートや運転免許証、住民 […]
いよいよ4月1日に育児休業給付金・出生時育児休業給付金の上乗せとして支給される「出生後休業支援給付金」が創設されます。また、2歳未満の子どもを養育する雇用保険の被保険者が育児時短就業をした際に支給される「育児時短就業給 […]
厚生労働省は毎年、全ての雇用保険適用事業所に雇用保険被保険者数が示されたはがきを送付しています。そして、今月(2025年3月)にも、2024年11月末時点の送付先事業所の雇用保険被保険者数が明記されたはがきを送ることと […]
従業員(雇用保険の被保険者)が退職し、次に勤務先を探す場合には雇用保険の基本手当の受給を考えるかと思われます。 正当な理由がなく自己の都合によって退職した場合には、基本手当は、その受給資格決定日から7日間の待期期間満 […]
協会けんぽでは例年3月分(4月納付分)より健康保険料率・介護保険料率の見直しを行っています。2025年度分についても検討が行われていましたが、先日、協会けんぽから決定した旨の公表が行われました。 すでに都道府県支部別の […]
協会けんぽの健康保険料率および介護保険料率は、例年3月分から見直しが行われています。2025年度(令和7年度)も変更が予定されており、その料率について協会けんぽの運営委員会で諮られました。具体的には、2025年1月29 […]
雇用保険率は、雇用保険の財政状況により毎会計年度、見直しが行われています。法令では原則の雇用保険率を定めつつ、弾力条項により毎年度の雇用保険率を変更していますが、令和7年度の雇用保険料率については、図表のように令和6年 […]
2025年4月には、仕事と育児の両立を支援する仕組みが拡充されます。その一つが、2歳未満の子どもを養育するために時短勤務(以下、「育児時短就業」という)した場合に支給される「育児時短就業給付金」の創設があります。 育児 […]
共働き・共育ての推進として、2025年4月から雇用保険の育児休業等給付の中に、「出生後休業支援給付金」が創設されます。この出生後休業支援給付金は、子どもの出生直後の一定期間に、両親ともに14日以上の育児休業を取得した場 […]
2025年1月20日から、離職票をマイナポータルで受け取ることのできる仕組みが始まります。これに先立ち、厚生労働省から「マイナポータルを利用した離職票の受け取りFAQ」が公開されました。13のQとAからできていますが、 […]