その他

令和元年分以後の源泉徴収票の様式が公開されました

 平成から令和に改元されて2ヶ月が経過しました。官公署の各種様式も平成から令和に切り替わる対応が行われています。このような中、国税庁から令和元年分以後の源泉徴収票の様式が公開されました。 源泉徴収票の前の元号が「平成」か […]

2020年より大幅な変更が予定される「配偶者控除等申告書」

 2019年5月14日のブログ記事「令和2年より提出が必要となる「給与所得者の基礎控除申告書」」では、2020年より源泉所得税に関係する申告書が増えることについて取り上げました。今回、国税庁より「変更を予定している年末調 […]

2020年10月予定 国税庁「年末調整控除申告書作成用ソフトウェア(年調ソフト)」を無料提供

 各種のデジタル化は生産性の向上等につながる側面もあり、国をあげて対応を進めているところです。大企業の社会保険手続きの電子申請の義務化に関してもそのような背景があるかと思いますが、先日、国税庁から「「税務行政の将来像」に […]

デジタルファースト法が公布されました

 先日(2019年5月24日)に参院本会議で可決、成立したデジタルファースト法が5月31日に公布されました。これにより今後は以下の3原則に基づき、デジタル化を進めていくことになります。デジタルファースト:個々の手続・サー […]

令和2年より提出が必要となる「給与所得者の基礎控除申告書」

 給与計算の担当者にとって労働法以外にも源泉所得税に関する税制改正には注目すべきこととして意識されていることかと想像します。これに関連して、先日国税庁からパンフレット「源泉所得税の改正のあらまし(令和元年5月)」が公開さ […]

改元に伴う源泉所得税の納付書の「年月」の記載方法

 昨日のブログ「国民年金関係の帳票「令和」へ段階的に変更」では、国民年金の帳票が段階的に「令和」に変更されることをご案内しました。国税庁から情報が公開されているのは、源泉所得税の納付書の改元に伴う記載能しかたであり、リー […]

第51回(平成31年度)社会保険労務士試験は2019年8月25日(日)

 昨日、官報で第51回(平成31年度)社会保険労務士試験の開催要領が公告され、社会保険労務士試験オフィシャルサイトでは受験案内のダウンロードも開始されました。  今年の試験は、2019年8月25日(日)に開催されます。あ […]

今後急速な進展が想定される社会保険・税手続きのワンストップ化

 大企業の社会保険の手続きは2020年4月以降、原則として電子申請で行うことが義務化されます。このように各種手続きを電子化することにより、政府・民間双方にとって簡素化・効率化する動きが急速に進展しています。  特に社会保 […]

平成31年版の雇用・労働分野の助成金をまとめたパンフレット(簡略版・詳細版)早くもダウンロード開始

 新年度(平成31年度)になり、いよいよ働き方改革関連法が施行された訳ですが、基本的に年度で設定される雇用関係の助成金についても新設・変更等の情報が公開され始めています。そして、これらの助成金の情報を掲載したパンフレット […]

2019年4月より拡充されるキャリアアップ助成金 その概要とリーフレット

 雇用関連助成金の中でも、もっとも積極的に活用されているのがキャリアアップ助成金ではないでしょうか。この注目の助成金が2019年4月1日より、以下の2コースについて、拡充されます。短時間労働者労働時間延長コース 有期契約 […]