業務使用の自動車におけるアルコール検知器使用によるアルコールチェックの義務化ですが、アルコール検知器の供給状況等から、事業所において、十分な数のアルコール検知器を入手することが困難であったことから、当分の間、アルコール […]
労働者の疲労の蓄積の状況を確認するため、中央労働災害防止協会が作成した「労働者の疲労蓄積度自己診断チェックリスト」が広く活用されていますが、今回、最新の知見等をふまえ、新たに項目の追加等の見直しが行われました。新たに追 […]
現実的な対応の難しさから、多くの反対意見や困惑が示されていた業務使用の自動車におけるアルコール検知器使用によるアルコールチェックの義務化ですが、パブリックコメントの受付を経て、2022年9月9日、警察庁丁交企発第218 […]
先日、厚生労働省から「令和3年労働安全衛生調査(実態調査)」の結果が公表されました。この調査は、労働災害防止計画の重点施策を策定するための基礎資料および労働安全衛生行政運営の推進に資することを目的として、周期的にテーマ […]
2022年4月からスタートしたいわゆるアルコールチェックの義務化ですが、10月からはアルコール検知器を用いた確認が求められる予定となっていました。しかし、アルコール検知器の供給状況等を踏まえ、当分の間、その義務化に係る […]
健康経営に関する関心が高まっていますが、経済産業省から「令和4年度健康経営制度運営事業」を受託した日本経済新聞社は先日、健康経営優良法人認定事務局ポータルサイト「ACTION!健康経営」を立ち上げ、今年度の健康経営優良 […]
高齢者の就業が増える中で、その「転倒災害」が多くなっています。そのため中央労働災害防止協会では、転倒災害の予防のための体力チェックを指南する動画教材を作成しています。この動画では、歩行能力や動的バランスなどを把握できる […]
2022年4月1日から、建築物などの解体・改修工事を行う施工業者(元請け事業者)は、該当する工事で石綿含有有無の事前調査結果を労働基準監督署に報告することが義務づけられます。報告は、環境省が所管する大気汚染防止法に基づ […]
2021年12月7日の記事「来年の4月・10月に追加となる安全運転管理者のアルコールチェック業務」では、来年よりの安全運転管理者の業務が追加になることをとり上げました。この安全運転管理者は、自動車を5台以上(乗車定員1 […]
職場で健康で安全に働くことができるためには、職場環境が整っていることが重要になります。そのために、安全衛生法が定められており、これに基づき労働安全衛生規則や事務所衛生基準規則が定められています。今回これらの規則が改正さ […]