「ハイ」の検索結果

昨年との比較で時給が低下した職種も 東海エリアの6月の平均時給データ

20160701 深刻な人手不足の影響でパートの時給を引上げる動きが広まっています。先日UAゼンセンが発表した6月上旬の中間集計では、パート賃上げ率が2.20%(時給20.1円増)で正社員の月給上昇率2.02%を上回ったことが報道されました。しかし細かくパート時給を見ていくと、印象とは異なる事実が見つかるかもしれません。

 パートの採用にはインテリジェンスの求人メディア『an』を利用される会社も少なくないのではないでしょうか。先日インテリジェンス社よりan平均時給レポート(2016年6月発行号)が発行されましたので、本日はこの調査のうち東海エリアの職種別パート時給の動きを確認してみましょう。

 まず全職種総計の時給は967円で、前年同月より1.2%の増加となりました。これを職種別にみてみると増加率の高い職種は、技能・労務系が1,042円で5.4%、販売系が898円で2.5%、専門職系が1.1%とそれぞれ前年より増加しています。一方、増加率の低い職種を見てみると営業系は1,142円で▲8.9%、事務系は963円で▲6.5%、サービス系は957円で▲2.7%といずれも前年同月よりも時給が低くなっています。

 あくまでも前年同月との点の比較であり、単純に時給水準が低下しているというように早合点すべきではありませんが、パートの募集を検討している企業のみなさんは、募集時の時給設定について地域別、職種別の動向を確認してみてはいかがでしょうか。


参考リンク
anreport「an平均時給レポート(2016年6月発行号)」
http://www.inte.co.jp/library/wage/data/data_20160617.pdf

(中島敏雄

本記事および人事労務管理に関するご相談は社会保険労務士法人名南経営(名古屋駅 JPタワー名古屋33階)までお問い合わせください。
 
TEL 052(589)2355
  お問い合わせフォーム https://www.meinan.net/contact/

全国レベルでの最新情報は以下のメインブログおよび「労務ドットコムfacebookページ」をご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/roumucom/

http://www.facebook.com/roumu

協会けんぽ「実務に使える健康保険給付講座」を開催

6月29日 傷病手当金や出産手当金の申請方法や申請書の記入などで頭を悩ませたことはございませんか?申請書の不備等により書類が返戻され、給付が遅れたりすると、休職中で無収入の従業員にとっては大変困りますよね。そこで、協会けんぽ愛知支部では、「実務に使える健康保険給付講座」を開催します

 傷病手当金や出産手当金などの健康保険給付について、申請後の流れと間違いやすいポイントや、4月に改正された制度の内容などについて説明していただける良い機会ですので、申請書を作成される総務担当者の皆さんは参加されてみてはいかがでしょうか?


日時 
 2016年7月29日(金)午後3時~午後4時30分
会場

 全国健康保険協会 愛知支部 第一会議室
 名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー名古屋23階
内容
 ・傷病手当金と出産手当金について
 ・2016年4月の制度改正について
 ・知って得する愛知支部の取組について
参加費
 無料
定員

 40名(先着順)
申込締切
 2016年7月8日(金) 
申込方法
 下記参考リンクにある参加申込書に記入の上、FAXまたは郵送にて申込み。
 FAX:052-856-1491
問合せ
 全国健康保険協会 愛知支部 企画総務グループ
 TEL:052-856-1479


 参考リンク
「実務に使える健康保険給付講座」開催のご案内
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/home/shibu/aichi/cat080/201606202

(日比野志穂
 
本記事および人事労務管理に関するご相談は社会保険労務士法人名南経営(名古屋駅 JPタワー名古屋33階)までお問い合わせください。
 
TEL 052(589)2355
   お問い合わせフォーム http://www.roumu.co.jp/contact.html

全国レベルでの最新情報は以下のメインブログおよび「労務ドットコムfacebookページ」をご覧ください。

http://blog.livedoor.jp/roumucom/

http://www.facebook.com/roumu

名南経営最新刊「定時退社でも業績は上げられる! 生産性が高い「残業ゼロ職場」のつくり方」本日発売

生産性が高い「残業ゼロ職場」のつくり方 先日来ご案内しております名南経営の最新刊「定時退社でも業績は上げられる! 生産性が高い「残業ゼロ職場」のつくり方」ですが、いよいよ本日発売です。

 生産性向上による労働時間の削減はいまやすべての企業の共通の課題となっています。是非本書で述べているノウハウを導入し、生産性高く、活き活きと頑張ることができる職場作りを進めていってください!


定時退社でも業績は上げられる! 生産性が高い「残業ゼロ職場」のつくり方
著者:株式会社名南経営コンサルティング
    永井晶也・大津章敬


 出版社:日本実業出版社
価格:1,728円
ISBN-10:4534054041
ISBN-13:978-4534054043
発売日:2016年6月30日

[amazonでの購入]
 以下よりお願いします。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534054041/roumucom-22

(大津章敬)

当社ホームページ「労務ドットコム」にもアクセスをお待ちしています。

facebook最新情報の速報は「労務ドットコムfacebookページ」にて提供しています。いますぐ「いいね!」」をクリック。

労働者派遣事業計画書 キャリア形成支援制度に関する計画書 雇用保険等の被保険者資格取得の状況報告書

shoshiki705 これは、労働者派遣事業を行う事業所の新設する際に届け出なければならない計画書(画像はクリックして拡大)です。
□重要度:

[ダウンロード]
WORD
Excel形式 shoshiki705.xls(143KB)
PDFPDF形式 shoshiki705.pdf(163KB)

[ワンポイントアドバイス]
 法改正によりキャリア形成支援制度に関して、派遣元はキャリアアップ措置を講じる必要がありますが、複数の訓練コースを設けることも可能であり、訓練内容によって対象者が異なっても差し支えないとされています。


参考リンク
厚生労働省「労働者派遣事業関係業務取扱要領・様式・各種報告書」
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/anteikyoku/jukyu/haken/

(福間みゆき)

人事労務の最新情報は「労務ドットコム」をご利用ください。
就業規則作成のご相談・コンサルティングのご依頼は名南経営まで。

協会けんぽ「従業員の元気は会社の元気!健康経営セミナー」を開催

6月27日 毎月、年金事務所から納入告知書と共に送られる協会けんぽ愛知支部の広報誌「協会けんぽからのお知らせ」ですが、最新の5月号がweb上でも公開されています。今回は、健康経営セミナーの開催、被扶養者資格の再確認、要治療者に対する受診案内開始等について掲載されています。

 昨年12月よりストレスチェック制度が施行され、経営者や従業員の健康に対する関心も高まっているのではないでしょうか。協会けんぽでは、従業員の健康は重要な経営資源であるとして、従業員の健康を増進するための企業の取組み「健康経営」の重要性や会社で取り組むことができる「健康取組」の事例を紹介するセミナーを開催します。

日時
 2016年7月15日(金)午後2時~午後4時30分
場所
 ウインクあいち2階 大ホール
 名古屋市中村区名駅4-4-38
定員等
 700名(先着順)
 ※申込み等詳細については、下記参考リンクの協会けんぽからのお知らせをご覧ください。

 セミナーの内容は、3部構成で第1部では簡単に始められる従業員の健康取組など中小企業の健康経営について、第3部ではストレスチェック制度やメンタルヘルス対策のポイントといった内容になっています。従業員が健康になり、良いパフォーマンスを発揮してもらうためにも、セミナーへの参加を検討してみてはいかがでしょうか?


 参考リンク                                     
協会けんぽからのお知らせ
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/~/media/Files/aichi/Temporary/20160609/201606071.pdf

(日比野志穂
   
本記事および人事労務管理に関するご相談は社会保険労務士法人名南経営(名古屋駅 JPタワー名古屋33階)までお問い合わせください。
 
TEL 052(589)2355
  お問い合わせフォーム https://www.meinan.net/contact/

全国レベルでの最新情報は以下のメインブログおよび「労務ドットコムfacebookページ」をご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/roumucom/

http://www.facebook.com/roumu

厚生労働省委託事業「中小企業のための育児休業復帰支援セミナー」9月6日に開催

6月30日 育児休業の取得率76.3%(2013年)はここ20年間で約25ポイント増えましたが、妊娠・出産を機に退職する人も依然として多く、人材不足に悩む事業主やキャリアを諦める従業員も少なくないのではないでしょうか。今回、厚生労働省では委託事業として育休復帰支援セミナーを9月6日に開催します

 従業員が継続して就業できるよう、安心して育休を取得し、復職できる環境や育児休業中の業務を滞りなく遂行するための体制があれば、優秀な人材の確保や企業の魅力とすることもできます。また、育休復帰支援プランを作成し、プランに基づく措置を実施し、育児休業を取得した労働者を育児休業後継続して雇用した中小企業に対しては、合計で60万円が受給できる助成金もあります。

 育休復帰支援プラン策定のポイントやモデルプランを活用した企業の活用事例も聞けるよい機会ですので、担当者の皆様は、参加を検討されてはいかがでしょうか。


 【詳細】
日時
 2016年9月6日(火) 午後1時30分~午後3時30分
会場
 TKP名古屋駅前カンファレンスセンター カンファレンスルーム6A
   名古屋市中村区名駅2-41-5 CK20名駅前ビル
内容
 ・中小企業の人材確保における課題
 ・育休復帰支援プラン策定のポイント
 ・モデルプラン活用企業事例のご紹介
定員
 50名(事前申込)
参加料
 無料
申込方法
 Webホームより申込み
 http://ikuji-kaigo.com
問合せ先
  株式会社パソナ 育児・介護支援事務局 
  TEL:03-5542-1740
  受付時間:午前9時~午後5時30分(月~金曜日) 


参考リンク
中小企業のための育休復帰支援セミナー
 http://ikuji-kaigo.com/seminar2016s.html

(日比野志穂

本記事および人事労務管理に関するご相談は社会保険労務士法人名南経営(名古屋駅 JPタワー名古屋33階)までお問い合わせください。
 
TEL 052(589)2355
  お問い合わせフォーム https://www.meinan.net/contact/

全国レベルでの最新情報は以下のメインブログおよび「労務ドットコムfacebookページ」をご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/roumucom/

http://www.facebook.com/roumu

介護支援取組助成金の支給要件が変更になりました

 先週、2016年6月24日から介護支援取組助成金の支給要件が変更になるという告知を厚生労働省のホームページで見かけてから、説明したお客様は取組みを進められているか気になっていた。支給要件が変更された後ではあるが、服部印刷で確認することとした。


大熊社労士:
 こんにちは。今日も社会保険の話をと思っていたのですが、少し早めにお知らせしておいた方がよいと思う内容が出てきたので、それを先にお伝えしますね。
宮田部長:
 早めに!?それはきちんと聞いておかないと。どのような内容ですか?
大熊社労士:
 はい、5月の始めに、介護に関する助成金のお話をしたのを覚えていますか?
該当の記事はこちら
2016年5月9日「介護休業に関する取組みの実施で60万円の助成金が支給されます」
https://roumu.com/archives/65740871.html
宮田部長宮田部長:
 えぇ、もちろん!実はあれからすぐに福島さんがいろいろ段取りをしてくれたんです。5月中に申請をすることを目標に設定したのですが、無事に申請できましたよ。あ、もちろん、講師は私がやりましたので、私も頑張ったのですけどね(笑)。
大熊社労士:
 それはよかった!ホッとしました。
福島さん:
 ホッとしたのですか?そんなに宮田部長の講師が心配だったとは(笑)
宮田部長:
 福島さん、それはどういうこと!(怒)
大熊社労士:
 いえいえ、そういうことではなくて(笑)。実は、つい先日、この助成金の支給要件が変更になったのです。以前、この介護支援取組助成金は、従業員の仕事と介護の両立に関する「取組み」を行なった事業主に支給されるものだと説明したかと思います。現実に介護休業を取得した人が出た場合という要件に比べてとても取り組みやすいものになっていました。
宮田部長:
 研修の資料も厚生労働省のホームページに公開されているので、その勉強さえすれば私にだって講師が務まりましたしね。
大熊社労士:
 あはは。でも、勉強されたことは確かですよね。
福島さん:
 大熊先生、それで、どのような変更が行なわれたのですか?
大熊社労士:
 はい、支給要件に「介護関係制度の設計・見直し」と「働き方改革の取組」の2点が追加されました。「介護関係制度の設計・見直し」とは、「育児・介護休業法に定める介護関係制度について、法律を上回る制度を導入すること」であり、「働き方改革の取組」とは、「年次有給休暇の取得促進」や「時間外労働時間の削減」です。
服部社長服部社長:
 いきなりハードルがかなり上がりましたね。中小企業だと、これから増えるであろう介護休業の制度に対し、法律を上回る制度を導入することは現実的に難しいと思います。もう一つの年次有給休暇の取得促進や残業の削減もやりたいけれども、受注が増えると、やはり目の前の仕事を片付けなければとなりますからね。もちろん、主旨は十分理解していますけれども。
大熊社労士:
 確かにそうですね。私も助成金の申請はなかなか困難になったと感じました。しかも、取組みの手順も示され、きちんと手順を踏んで申請をすることになります。具体的にはこちらの資料になります。
宮田部長:
 え!研修の受講者が8割以上でなければならないのですか?当社はアンケートは多くの従業員が出してくれたけれども、研修の受講者は6割いたかなぁというところでしたよ。
福島照美福島さん:
 そうですね。就業時間内にやりましたけど、告知から開催まであまり時間がなかったこともあり、出たいけれども出られないという従業員もいましたね。5月中に申請までやってしまおうという目標に少し無理があったのかなぁと反省もしました。
服部社長:
 まぁ、窓口設置の告知もしたし、今後、相談ごとがあれば総務に話が入るだろうから、よかったのだと思うよ。
大熊社労士:
 そうですね。さて、資料で先ほど説明した追加された支給要件を確認しておきましょうか。左下が「介護関係制度の設計・見直し」ですが、法律を上回る制度の導入として、「休業・休暇等の取得回数、取得単位、休業した期間(時間)の有給化」の記載があります。例えば、介護休暇を無給から有給にするということが考えられるのでしょうね。そして、右側4分の1程度が「働き方改革の取組」です。ここで注意しておかなければならないこととして、3ヶ月の間、実績を把握する必要があるということです。
福島さん:
 「前年同期と比較」と書いてあるということは、1年前の状況を調べる必要があるのですね。たいへんですね。
大熊社労士:
 そうなのです。しかも、取組みの手順は、左側の第1段階から進めることになりますので、社内研修等を終わらせた後の3ヶ月間の実績を把握することになります。

宮田部長:
 えぇ~、じゃぁ、いまから取組みを始めたとして、6月がもうすぐ終わるから・・7月・8月・9月・・・最短でも10月の申請という感じですかね?
大熊社労士大熊社労士:
 そうなるでしょうね。来年1月には、改正育児・介護休業法が施行されますが、省令等がまだ決定していないため、それを踏まえた規程の改定もできず、社労士としてはやりづらい状況になりそうです。
宮田部長:
 なるほど、いろいろあるのですね。
服部社長:
 私もこの助成金の問題は新聞でチラッとみかけた覚えがありますが、弊社が申請した時期は支給要件が甘かったのでしょうね。宮田部長と福島さんには早い取組みを行ってくれたことに感謝しつつ、その取組みの中で行なったことが助成金をもらうためだけじゃなく、従業員のためになるように更なるバックアップをお願いしますね。
宮田部長:
 もちろんです。
福島さん:
 今回、多くの従業員が出してくれたアンケートについては、来年の規程改正に役立てたいと思っています。
服部社長:
 ありがとう。大熊さん、引き続きよろしくお願いしますね。

>>>to be continued

[大熊社労士のワンポイントアドバイス]
大熊社労士のワンポイントアドバイス
 こんにちは、大熊です。変更された支給要領は厚生労働省のホームページで公開されていますので、申請を検討される場合にはご確認ください。なお、今後、2016年6月24日以降のQ&Aも公開されるようです。


関連blog記事
2016年5月9日「介護休業に関する取組みの実施で60万円の助成金が支給されます」
https://roumu.com/archives/65740871.html

参考リンク
厚生労働省「事業主の方への給付金のご案内」
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/shokuba_kosodate/ryouritsu01/

(宮武貴美)
http://blog.livedoor.jp/miyataketakami/

当社ホームページ「労務ドットコム」にもアクセスをお待ちしています。

facebook最新情報の速報は「労務ドットコムfacebookページ」にて提供しています。いますぐ「いいね!」」をクリック。
http://www.facebook.com/roumu

LGBTも性的行動の対象として明確化した男女雇用機会均等法の改正通達

男女雇用機会均等法の改正通達 最近、LGBTということばをよく耳にするようになりました。特に先日、複数の民間企業が共同でLBGTに関する指針を独自に策定したという報道もあり、さらに関心が高まっているように感じます。

 このような中、男女雇用機会均等法のセクシュアルハラスメント(以下、「セクハラ」という)に関する通達が改正(平成28年6月14日雇児発0614第2号)され、LGBTに関する事項もセクハラの対象になるということが明確化されました。

 具体的には、セクハラにおける「性的な言動」の「性的な行動」について、以下も含まれるとされています。
「被害を受けた者(以下「被害者」という。)の性的指向又は、性自認にかかわらず、当該者に対する職場におけるセクシュアルハラスメントも、法及び指針の対象となること。「性的指向」とは、人の恋愛・性愛がいずれの性別を対象とするかを表すものであり、「性自認」とは、性別に関する自己意識をいうものであること。」

 今後もさらに関心が高まる分野であり、今後は「知らなかった」では済まされないものとなります。すべての従業員がLGBTへの理解を深めていくような対応が求められるようになっていくことでしょう。

[「LGBTの雇用管理の盲点と社労士が知っておきたい実務対応」東京で8月1日に開催]
同姓パートナーとのカップル弁護士夫夫が教える!
LGBTの雇用管理の盲点と社労士が知っておきたい実務対応
講師:南和行氏 なんもり法律事務所 弁護士
日時:2016年8月1日(月)午後5時~午後6時30分
会場:名南経営東京支店 セミナールーム(日比谷)


実例で理解するLGBTの方の離職要因
性同一性障がいの方へのトイレや更衣室の配慮はどうすべきか
LGBTについての社内教育はどう行うべきか
社労士が知っておきたい差別と配慮の境界線
企業の人事担当者へのアドバイスポイント 等
[受講料(税別)]
一般 10,000円
LCG特別会員 3,000円 正会員 5,000円 準会員 7,000円
[お申し込み]
 本セミナーの詳細およびお申し込みは以下よりお願いします。なお、LCGメンバーのみなさんは会員専用サイト「MyKomon]よりお申し込みをお願いします。
https://www.lcgjapan.com/seminar/sr-minami20160801/


参考リンク
法令等データベース「「改正雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律の施行について」の一部改正について(平成28年6月14日雇児発0614第2号)」
http://wwwhourei.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T160623N0060.pdf

(宮武貴美)

当社ホームページ「労務ドットコム」にもアクセスをお待ちしています。

facebook最新情報の速報は「労務ドットコムfacebookページ」にて提供しています。いますぐ「いいね!」」をクリック。
http://www.facebook.com/roumu

当ブログの記事の無断転載を固く禁じます。

国土交通省主催「もっと女性が活躍できる”ハズ”の建設業」セミナー

6月24日 最近は、タクシーやトラック運転手など体力的な負担が大きいと思われる職場でも女性が活躍する姿をみられるようになりましたが、女性の雇用が進まない業種もまだまだ多くあります。また、人材確保難の状況下で、保安や建設・採掘に関連する業種は、有効求人倍率7.60や4.67(2016年4月)と、特に採用が難しいと言えます。

 そこで、国土交通省では、建設業に携わる女性技術者・技能者を5年以内に倍増することを目指して策定した「もっと女性が活躍できる建設業行動計画」をもとに「もっと女性が活躍できる”ハズ”の建設業」と題してセミナーを開催します。
  
 女性活躍推進に取り組むことのメリット・デメリットや実施事例、基礎知識からポイント、具体的な取組み方法まで聞くことができる機会です。採用はしたいけど、「女性に建設業は無理」「女性を雇用するメリットがわからない」「雇用してもどう接したら良いかわからない」といった意見をお持ちの企業の皆さまは参加を検討されてみていはいかがでしょうか?


日時
 2016年7月26日(火)午前10時00分~午後0時15分
開催場所
 TKP名古屋駅前カンファレンスセンター カンファレンスルーム6C
 名古屋市中村区名駅2-41-5 CK20名駅前ビル6階
定員
 各コース50名(1社2名まで)
参加費
 無料
委託・応募先・申込方法
 テンプスタッフキャリアコンサルティング株式会社
 けんせつWoman事務局
 次のホームページ、電子メールもしくは電話にて申込み。
 ホームページ:https://kensetu-woman.jp
 電子メール:kensetu-woman@tempcc.co.jp
 TEL :03-5427-8098
主催・問い合わせ

 国土交通省土地・建設産業局建設市場整備課労働資材対策室
 担当:荒井、山田
 TEL:03-5253-8111 (内線24853、24854)
 直通 03-5253-8283 FAX:03-5253-1555

 参考リンク
経営者向けセミナー「もっと女性が活躍できる”ハズ”の建設業」を開催します!
~もっと女性が活躍できる建設業を目指して~
http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo14_hh_000580.html

(日比野志穂
   
本記事および人事労務管理に関するご相談は社会保険労務士法人名南経営(名古屋駅 JPタワー名古屋33階)までお問い合わせください。
 
TEL 052(589)2355
  お問い合わせフォーム https://www.meinan.net/contact/

全国レベルでの最新情報は以下のメインブログおよび「労務ドットコムfacebookページ」をご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/roumucom/

http://www.facebook.com/roumu

名南経営最新刊「定時退社でも業績は上げられる! 生産性が高い「残業ゼロ職場」のつくり方」来週木曜日発売

生産性が高い「残業ゼロ職場」のつくり方 先日来ご案内しております名南経営の最新刊「定時退社でも業績は上げられる! 生産性が高い「残業ゼロ職場」のつくり方」ですが、いよいよ発売(6月30日)まで1週間となりました。

 amazonではいつも発売からしばらくは品切れが続きます。今回も同様の状況が予想されますので、ご予約をお勧めします。生産性高く、活き活きと頑張ることができる職場作りを進めていきましょう!


定時退社でも業績は上げられる! 生産性が高い「残業ゼロ職場」のつくり方
著者:株式会社名南経営コンサルティング
    永井晶也・大津章敬


 出版社:日本実業出版社
価格:1,728円
ISBN-10:4534054041
ISBN-13:978-4534054043
発売日:2016年6月30日

[amazonでの予約]
 以下よりお願いします。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534054041/roumucom-22

(大津章敬)

当社ホームページ「労務ドットコム」にもアクセスをお待ちしています。

facebook最新情報の速報は「労務ドットコムfacebookページ」にて提供しています。いますぐ「いいね!」」をクリック。