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AI時代の社労士の提供価値と成果の出る組織の作り方の考え方

 ここ最近の生成AIの進化は驚くべきレベルのものであり、ホワイトカラーにおける産業革命といっても過言でないレベルにあります。そうした環境の中で社労士の仕事にも大きな変化が予想されます。昔から「1・2号業務ではなく、3号業務」と言われますが、相談業務やコンサル業務においてもAIの影響が大きくなることは確実であり、今後の社労士業務の提供価値を真剣に考えなければならない時代になりました。

 そんな時代における社労士の活躍の場の一つとして間違いないと考えられるのが、組織開発の支援です。多くの企業では、以下のような課題を抱えていますが、こうした分野はAIでは対応が難しく、かつ社労士の専門分野とも非常に相性がよい業務でもあります。
・社員の主体性を高めたい
・社員の創造性を高めたい
・従業員エンゲージメントを高めたい
・管理職の行動変容を促したい
・お取引先や顧客と対等な関係で成果を出せるようにしたい
・チャレンジする風土を創りたい

 そこで今回は、ワークスタイル&組織開発専門家として400以上の組織の組織開発を支援されてきたあまねキャリア 代表取締役CEOの沢渡あまね氏をお迎えし、同氏の新刊「チームプレーの天才」で取り上げられている「共創力・共創デザイン」をテーマにセミナーを開催します。

 現在の経営環境において、複雑化する諸課題を効果的に解決していくためには社内外のリソースを有効に活用する「共創体質」が求められます。今回のセミナーでは、沢渡氏が下總良則先生(東北工業大学ライフデザイン学部 産業デザイン学科 准教授)と共に、全国400以上の組織を研究し、体系化された「共創デザインの9つの要素と35個の共創力」について解説頂いた上で、大津章敬(社会保険労務士法人名南経営 代表社員)との対談を行います。また今回の内容を今後の事務所経営にどのように活かしていくかを議論いただくためのグループワーク・質疑応答の時間も設けます。今後の社労士の提供価値を考えるよい機会になりますので、是非会場までお越しください。

※更には延長戦として講師も参加の公式懇親会も用意します。

 

<開催会場・日時>
■東京開催
2025年10月29日(水)  14:30-16:30
申込期限:2025年10月23日(木)10:00
連合会館 401会議室


<講師>
あまねキャリア株式会社CEO 沢渡あまね氏
作家・企業顧問/組織開発&ワークスタイル専門家。
あまねキャリア株式会社CEO/一般社団法人ダム際ワーキング協会代表、『組織変革Lab』『あいしずHR』『越境学習の聖地・浜松』主宰。磐田市”学び×共創”アンバサダー。
大手企業 人事部門・開発部門、食品製造業ほか顧問。労働法大改正戦略コンソーシアム総合顧問、プロティアン・キャリア協会アンバサダー、DX白書2023有識者委員。
400以上の企業・自治体・官公庁 で、働き方改革、組織変革、マネジメント変革の支援・講演および執筆・メディア出演を行う。著書『新時代を生き抜く越境思考』『EXジャーニー』『組織の体質を現場から変える100の方法』『職場の問題地図』ほか。#ダム際ワーキング 推進者。


受講料(税込):税込11,000円
※LCG会員の方は、会員価格が適用されます。必ずLCG会員専用サイト(MyKomon内)でお申込をお願いいたします。
※本セミナーの録画・録音・画面キャプチャーなどの複製及び転載・引用など、あらゆる二次利用を禁止します。

[詳細およびお申込み]
以下よりお願いします。
https://lcgjapan.com/seminar/sr-sawatari20251029/

外国人労働者の雇用保険手続きをお忘れなく!

タイトル:外国人労働者の雇用保険手続きをお忘れなく!
発行者:厚生労働省
発行時期:2025年8月
ページ数:2ページ
概要:このリーフレットは、外国人労働者の雇用保険手続きについて説明している。日本における雇用保険は国籍に関係なく適用され、特定の要件を満たす外国人も加入が必要である。雇用主は、外国人労働者の雇入れ時に雇用保険被保険者資格取得届を提出し、必要な手続きを行う義務がある。手続きを怠ると罰金が科される場合があるため、注意が必要である。

Downloadはこちらから(278KB)
https://roumu.com/pdf/2025082203.pdf


参考リンク
厚生労働省「雇用保険制度」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/koyouhoken/index_00003.html

(高橋実祥)

介護休業給付の内容及び支給申請手続について

タイトル:介護休業給付の内容及び支給申請手続について
発行者:ハローワークインターネットサービス
発行時期:2025年8月
ページ数:8ページ
概要:このリーフレットは、介護休業給付の内容と支給申請手続きについて詳しく説明している。被保険者が家族を介護するために介護休業を取得した場合、特定の要件を満たすと介護休業給付金が支給される。申請には所定の手続きが必要であり、公共職業安定所での申請が求められる。支給対象者は、介護休業前2年間に賃金支払基礎日数が11日以上の完全月が12か月以上ある方であることが条件である。

Downloadはこちらから(1.34MB)
https://roumu.com/pdf/2025082202.pdf


参考リンク
ハローワークインターネットサービス「雇用継続給付」
https://www.hellowork.mhlw.go.jp/insurance/insurance_continue.html

(高橋実祥)

令和6年の賃金不払の監督指導 前年比1,005件増加の22,354件

 先日、厚生労働省から2024年の賃金不払が疑われる事業場に対する監督指導結果が公表されました。2024年に全国の労働基準監督署で取り扱った賃金不払事案の件数、対象労働者数及び金額は、以下のとおりです。

  • 件数      22,354 件(前年比 1,005件増)
  • 対象労働者数 185,197 人(同  3,294人増)
  • 金額        172億1,113万円(同 70億1,760万円増)

 上記のうち、2024年中に、労働基準監督署の指導により使用者が賃金を支払い、解決されたものの状況は、以下の通りです。

  • 件数      21,495 件(96.2%)
  • 対象労働者数     181,177 人(97.8%)
  • 金額      162億732万円  (94.2%)

 上記の件数22,354件を業種別にみてみると、商業が一番多く20%を占め、製造業(19%)、保健衛生業(15%)、接客娯楽業(13%)、建設業(10%)と続いています。この賃金不払いについては、労働時間の考え方、労働時間の把握、割増賃金の計算方法などにおいて、問題となるような取扱いをしているケースがあります。この機会に点検し、問題があれば改善しましょう。


参考リンク
厚生労働省「賃金不払が疑われる事業場に対する監督指導結果(令和6年)を公表します」

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60431.html

(福間みゆき)

高年齢雇用継続給付の内容及び支給申請手続について

タイトル:高年齢雇用継続給付の内容及び支給申請手続について
発行者:ハローワークインターネットサービス
発行時期:2025年8月
ページ数:20ページ
概要:このリーフレットは、高年齢雇用継続給付の内容と支給申請手続きについて詳しく説明している。60歳以上65歳未満の被保険者が賃金低下の要件を満たす場合、給付金が支給される制度である。受給資格には、被保険者であった期間が5年以上であることなどが求められ、申請は公共職業安定所を通じて行う必要がある。また、賃金証明書や受給資格確認票の提出が求められ、遅延があると支給が受けられなくなる可能性がある。

Downloadはこちらから(2.27MB)
https://roumu.com/pdf/2025082201.pdf


参考リンク
ハローワークインターネットサービス「雇用継続給付」
https://www.hellowork.mhlw.go.jp/insurance/insurance_continue.html

(高橋実祥)

厚労省が新しく公開した「働き方改革」のPR動画「くらし、はたらき、もっとススメ!」

 先日、厚生労働省のホームページに、「働き方改革」新PR動画「くらし、はたらき、もっとススメ!」が公開されました。この動画は、建設の事業や自動車運転の業務に従事する人の労働環境の改善に向けて制作されたものです。また、建設業従事者の長時間労働改善に向けたポータルサイトも開設されており、発注者向けと事業者(一人親方含む)向けに分けて、情報が発信されています。

 その他の動きとして、厚生労働省では、荷主や発注者の方の参考となるような、取組の事例集の作成を予定しており、2025年年9月末まで、荷主や発注者の方が短い工期や長時間の荷待ちなどの取引慣行上の課題を解決していくために取り組んでいること、心がけていることをテーマに取組の事例を募集しています。

 改善に取り組んでいる荷主・発注者の皆さまは、ぜひ事例の提供をお願いいたします。
■取組事例募集ページはこちら
URL:https://hatarakikatasusume.mhlw.go.jp/case-submission/


参考リンク
厚生労働省「「働き方改革」新PR動画「くらし、はたらき、もっとススメ!」を公開」
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60316.html
厚生労働省「建設業従事者の長時間労働改善に向けたポータルサイト」
https://kensetsu-roudou-jikan.mhlw.go.jp/

(福間みゆき)

労災保険給付の概要

タイトル:労災保険給付の概要
発行者:厚生労働省
発行時期:2025年8月
ページ数:16ページ
概要:このリーフレットは、労災保険の給付内容と申請手続きについて詳しく説明している。業務災害や通勤災害による負傷や疾病に対して、療養給付、休業補償、障害年金、遺族給付などが提供される。給付を受けるためには、所定の請求書を労働基準監督署に提出する必要があり、具体的な手続きが示されている。

Downloadはこちらから(1.28MB)
https://roumu.com/pdf/2025082205.pdf


参考リンク
厚生労働省「労災補償・労働保険徴収関係」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/gyousei/rousai/index.html

(高橋実祥)

働く上で「働く喜び」が必要という回答が82.6%

 日本人には、仕事を単なる収入を得るための手段として捉えない感覚が強いと言われます。本日は、インディードリクルートパートナーズの「働く喜び調査2024」の結果から、働く喜びの必要性とその要素についてみていきたいと思います。なお、この調査は、全国の15歳~64歳の就業者を対象に実施されたもので、有効回答数は6,519人となっています。

(1)働く上で「働く喜び」が必要か
18.3% とても必要だと思う
37.0% 必要だと思う
27.3% やや必要だと思う
12.9% どちらともいえない
2.3% あまり必要なと思わない
1.0% 必要だと思わない
1.2% 全く必要だと思わない

 「必要だと思う」の合計は82.6%となっており、圧倒的多数の人が働く上において「働く喜び」が必要と考えていることが分かります。
 
(2)実際に働く喜びを感じているか

4.0% 非常に感じている
13.9% 感じている
24.1% やや感じている
24.8% どちらともいえない
15.4% あまり感じていない
8.6% 感じていない
9.2% 感じていない

 このように実際に「働く喜び」を感じている人は42.0%に止まっています。働く喜びが必要という回答とのギャップが気になるところです。
 
(3)働く喜びを構成する要素
 それでは働く喜びのもととなる構成要素の中で、特に影響が多いものは何になるのでしょうか。「当てはまる」という回答が多い要素の上位は以下のようになっています。
69.5% 日々、自分がやるべき仕事がある
67.3% 自分の役割がある
56.7% 気さくに話せる人がいる
56.6% 安定的に収入を得ている
56.1% 協力してくれる人がいる
54.9% 職場に自分の居場所がある
54.5% 生活していくために必要な収入を得ている
52.1% 会社の一員として認められている
51.8% 信頼できる人がいる

 このように、役割や居場所があるという内容と周囲の人間関係が働く喜びに大きな影響を与えていることが分かります。なお、2015年調査との差が大きなものも見ておきましょう。
+8.7% 安定的に収入を得ている
+8.3% 自外の内容に見合った収入を得ている
+8.0% 自由に使える収入を得ている
+7.6% 思い続けてきた希望がかなえられている
+7.3% これまでの世の中の価値観ややり方を超えることができている
+7.3% 希望する場所で働けている
+7.0% 専門分野を極めている

 このように収入に関する項目がトップ3となっています。昨今、物価高騰と賃上げが続いている環境にあることから、収入という衛生要因の解消が生活および仕事の安心感を高め、結果的に喜びにも繋がっていると考えられます。
 
 いずれにしても仕事に喜びを求めるという感覚は、日本人の高い勤労意欲のベースにあるものであり、これからも大事にしていきたいものです。


参考リンク
インディードリクルートパートナーズ「働く喜び調査2024(2025/7/31)」
https://jbrc.recruit.co.jp/data/data20250731_3892.html

(大津章敬)

企業実務 2025年9月号「2025年度から拡充・義務化された育児・介護休業法の個別周知・意向確認等の要領」

 弊社特定社会保険労務士の宮武貴美が2025年9月号企業実務特集記事にて「2025年度から拡充・義務化された育児・介護休業法の個別周知・意向確認等の要領」を執筆しております。

詳細は是非、誌面でご覧下さい。


参考リンク
企業実務「最新号のご紹介」
https://www.kigyoujitsumu.net/

(高橋実祥)

「傷病手当金申請書」記載時のポイント

タイトル:「傷病手当金申請書」記載時のポイント
発行者:全国健康保険協会
発行時期:2025年3月
ページ数:11ページ
概要:このリーフレットは、傷病手当金申請書の記入ポイントについて詳しく説明している。被保険者情報や口座情報の記入方法、申請内容の確認事項、事業主証明欄の記載についての注意点が記されている。具体的な記入例も示され、書類不備による返戻を避けるための提出前に確認すべきポイントも案内されている。

Downloadはこちらから(1.71MB)
https://roumu.com/pdf/2025080401.pdf


参考リンク
全国健康保険協会「【申請書】申請書記載にあたっての注意事項等について~傷病手当金、出産育児一時金~」
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/osaka/cat080/20250331notice/

(高橋実祥)