人事管理・賃金

冬季賞与 連合組合員の平均支給額は658,239円

 昨日、連合より「2005春季生活闘争 年末一時金 第1回 回答集計(11月18日現在)」が発表されました。これによれば、今年の冬季賞与の組合員一人当たりの加重平均額は2005年回答で658,239円となっています。20 […]

成果主義の時代に公的資格手当をどう考えるか

 11月4日の当blogで「成果主義の時代に家族手当をどう考えるか 」という記事を掲載しましたが、本日は「諸手当を考える」シリーズ第2回として、家族手当同様に見直しが進められる公的資格手当についてお話しすることにします。 […]

2005年冬季賞与 前年比2.7%増の442,000円の見通し

 当社にも冬季賞与の支給準備を始めるお客様からの相談や問い合わせが増えてきましたが、8日UFJ総合研究所が「2005年冬のボーナス見通し~ようやく定着してきた『増えるボーナス』」という調査レポートを発表しましたので、本日 […]

成果主義の時代に家族手当をどう考えるか

 賃金制度改革を行う際に、必ず大きな議論になるのが家族手当の取扱いです。そもそも賃金は、その者の仕事に対して支払われることが大原則です。どのような能力を持って、どのような仕事をして、組織に対しどのような貢献をするのか。こ […]

平成17年夏季賞与結果は前年比1.3%のプラス~厚生労働省

 本日、厚生労働省より「平成17年夏季賞与の結果(確報)」の統計が発表されました。これによれば、平成17年の夏季賞与(平成17年6月~平成17年8月の「特別に支払われた給与」のうち、賞与として支給された給与を特別集計した […]

大手企業の冬季賞与 総平均は863,577円へ~日本経団連一次集計

 先日、日本経団連より「2005年年末賞与・一時金大手企業業種別妥結状況(pdf)」の一次集計が発表されました。これは日本経団連が主要22業種・大手288社(東証一部上場、従業員500人以上が原則)を対象に調査を行ったも […]

今年の冬季賞与の支給水準予想

 ここ数日、急に朝晩の冷え込みが厳しくなってきたように感じます。昨日の退社時も一緒に帰った同僚と「そろそろ冬物のスーツを用意しないといけない」といった話をしていましたが、人事労務実務者のみなさんは「そろそろ冬季賞与の準備 […]

本日から地域別最低賃金が改定されます

 本日10月1日より地域別の最低賃金が改定されますので、ご注意下さい。主な都道府県の新しい最低賃金は以下のとおりです。また詳細については以下のURLをご参照ください。http://www2.mhlw.go.jp/topi […]

最低賃金10月より改定 東京は714円

 10月より最低賃金の改定が行われます。詳細はこちらで確認できますが、いくつかの都道府県のデータを抜粋して、ご紹介しておきます。 北海道 641円 宮城 623円 埼玉・千葉 682円 東京 714円 神奈川 712円  […]

西部ガス 最大4年の「自己実現休暇制度」を導入

 西部ガス(福岡市)が、2005年4月にボランティアや自己啓発を目的とした最大4年間の「自己実現休暇制度」を導入したことが報じられています。報道によれば、勤続5年以上で45歳未満の社員が対象となり、勉学の内容は業務に関係 […]