働き方改革

厚労省より公開された働き方改革PR動画「はたらきかたススメ」シリーズ第1弾

 いよいよ2024年4月1日より、自動車運転業務、建設事業、医師について、時間外労働の上限規制が適用されますが、今回、厚生労働省より、働き方改革PR動画「はたらきかたススメ」のシリーズ第1弾として、建設業、運輸業で働き方 […]

骨太の方針2023原案に見る人事労務関連キーワード

 労働政策の大転換が予想される中、注目を集める骨太の方針2023ですが、昨日(2023年6月7日)開催された「令和5年第8回経済財政諮問会議」の中でその原案が示されました。  かなりボリュームのある資料となりますので、詳 […]

20代前半の54.8%が「賃金が下がっても週休3日」を希望

 時代によって働き方に関する考え方は変化するものです。それが故に人材の採用・定着を進めようとする場合にはそうした意識の変化を理解し、対応することが求められます。本日は、BIGLOBEが18歳から29歳までの若年層の男女6 […]

より具体的な内容が追加された「三位一体の労働市場改革の指針(案)」

 以前から取り上げている三位一体の労働市場改革ですが、2023年5月16日に開催された第18回新しい資本主義実現会議の中で、新たな指針案が示されました。以下の改革を三位一体で進めるという内容になっていますが、内容はこれま […]

厚労省から示された新型コロナの感染法上の位置付けの変更等に伴うテレワークの取扱い

 2023年5月8日より、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが5類に移行されましたが、これに関連し、厚生労働省からリーフレット「新型コロナウイルス感染症の感染法上の位置付けの変更等に伴うテレワークの取扱いにつ […]

自社の制度導入検討の際に活用したいリクルート「兼業・副業に関する動向調査2022データ集」

 副業兼業に関する関心が労使ともに高まり、実際に副業兼業を認める制度設計を行う企業が増加しています。  また以前は「自社の社員が副業兼業をするための制度構築」という考えが中心でしたが、最近は副業人材を受け入れ、人手不足解 […]

労働移動促進による経済成長を目指す内閣官房「三位一体労働市場改革の論点案」

 労働時間の上限規制や同一労働同一賃金などを推進した働き方改革は「新しい資本主義」というフェーズ2に移行し、今回は我が国の労働の在り方を大きく変化させようとしています。昨日(2023年4月12日)、内閣官房新しい資本主義 […]

経済産業省「副業・兼業支援補助金」受付を開始

 経済産業省では、副業・兼業を強く推進していますが、先日よりそれを更に後押しする「副業・兼業支援補助金」の受付を開始しました。この助成金は、企業等が副業・兼業に人材を送り出すため、または副業・兼業の人材を受け入れるために […]

副業を行っている者は8.2%に止まる 月収も1万円未満が約3割

 コロナ以降、副業に対する関心の高まりを実感しています。そこで企業としても社員の副業をどのような形で認めようかという検討も増加しています。そこで本日は、パーソルキャリアの「副業の実態調査(2023/3/13)」の結果を見 […]

厚労省が期間を設けて実施する同一労働同一賃金の取組の強化

 働き方改革関連法の施行により、同一労働同一賃金に向けた取組が各企業で進められました。しかしながら、まだまだ課題を抱えた企業も多くあると推測します。今回、大企業を中心に4月からの賃上げの流れが出てきていることもあり、その […]