働き方改革

副業・兼業人材を受け入れている企業は前年から大幅増の65.2%

 多様な働き方の中の大きな選択肢の一つは副業兼業です。コロナ禍の中で関心が高まり、多くの企業で様々な条件付きながらもその解禁が進められてきました。今回紹介するマイナビの調査結果においても70.6%の企業で副業・兼業をでき […]

副業により57.0%が「仕事のやりがい・モチベーションが上昇」と回答

 コロナ禍におけるリモートワークの増加などの要因から、副業兼業への関心が高まっており、その解禁をする企業も増加しています。そうした議論を行うに当たって懸念される事項の一つのが、副業によって本業へのモチベーションが低下した […]

「雇用による副業・兼業」を認めている企業が25.7%

 コロナ禍の中で副業・兼業というキーワードが注目され、現在に至っていますが、実際の企業における副業・兼業を取り巻く状況はどのようなものなのでしょうか。本日は、公益財団法人産業雇用安定センターが実施した「従業員の「副業・兼 […]

厚労省より公開された働き方改革PR動画「はたらきかたススメ」シリーズ第4弾

 2023年8月17日のニュースでは、働き方改革PR動画「はたらきかたススメ」のシリーズ第2弾として、トラックドライバーの働き方改革を進めるにあたって、荷主の方々をはじめ、国民の皆さまに知ってもらいたいことを取り上げた動 […]

出社頻度の増加には好反応も「毎日出社」希望は21%に止まる

 新型コロナの5類化以降、新型コロナを取り巻く意識は大きく変化をしています これにより、テレワークの実施を見直す企業も増加しており、今後その影響が出て来ることが予想されます。そこで本日は、エンジャパンが行った「7000人 […]

テレワーク実施率はコロナ以降で最低となる一方、実施意向は最高に

 最近は再び新型コロナ感染という話を聞くことが多くなっていますが、5類移行後、明らかに新型コロナに関する社会の雰囲気が変わりました。これによりテレワークを廃止する企業も増加しています。本日はパーソル総合研究所の「第8回・ […]

テレワークによる生活・健康・業務生産性・満足度への好影響

 新型コロナの感染拡大によって一気に普及したテレワークですが、日本生産性本部の「第13回 働く人の意識調査(2023/8/7)」によれば、その実施率は前回の16.8%から15.5%に減少し、過去最低となっています。中でも […]

経済産業省がまとめた「生成AI時代のDX推進に必要な人材・スキルの考え方」

 ChatGPTの登場で一気に生成AIへの関心が高まりましたが、今後、生成AIにより様々な仕事は変化し、そこで求められる人材やスキルを変化していくことになります。そこで経済産業省では、デジタル時代の人材政策に関する検討会 […]

注目の名古屋自動車学校事件最高裁 判決文が公開に

 定年後の雇用にかかる賃金設計に大きな影響を与える可能性があると注目されていた名古屋自動車学校事件の最高裁判決が本日言い渡され、高裁判決の中の被上告人らの基本給及び賞与に係る損害賠償請求に関する上告人敗訴部分を破棄し、名 […]

テレワーク実施層の方がワークライフバランスが取れている認識高い傾向に

 新型コロナウイルスの5類移行等に伴い、テレワークを減らし、オフィス出社を求める企業が増えてきています。テレワークの実施状況については、様々な機関が調査を行っていますが、そのような調査の結果を見ても、実施率は徐々に低下し […]