出産・育児

これは使える!男性の仕事と育児の両立がわかるイクメンプロジェクト作成の両立支援ガイド

 2022年4月1日に改正育児・介護休業法の一部が施行され、育児休業を取得しやすい雇用環境の整備や妊娠・出産(本人または配偶者)の申し出をした従業員に対する個別の周知・意向確認の措置が義務化されます。そして、2022年1 […]

パブコメに出された10月からの育休中に就業した場合等の社保料免除の具体的取扱い

 今年の10月から、改正育児・介護休業法が施行され、出生時育児休業(産後パパ育休)等の制度が開始されるとともに、健康保険法および厚生年金保険法の改正も施行され、育児休業中の社会保険料の免除の仕組みが変更になります。  具 […]

改正育児・介護休業法の研修がダウンロードできるイクメンプロジェクトのサイト

 2022年4月1日より改正育児・介護休業法に基づき、すべての企業で育児休業を取得しやすい雇用環境整備が義務となります。  実施すべき内容は、育児休業と産後パパ育休の申し出が円滑に行われるようにするため、以下のいずれかの […]

男性育休取得に対する職場の理解 1週間以内であれば管理職の83%が賛成

 育児介護休業法の改正を控え、男性育休の取得促進が大きなテーマとなっています。今回もパーソルキャリアの「男性育休に関する意識調査 第2弾」の中から、男性の育児休業取得に関する管理職や同僚の意識について見ていきたいと思いま […]

男性育休取得について見られる男女の意識の差

 今年10月には産後パパ育休制度もスタートするなど、男性の育児休業取得が大きなテーマとなっていますが、先日公表されたパーソルキャリアの「男性育休に関する意識調査 第2弾」を見ると、男性の育児休業取得意向が大幅に高まってい […]

[改正育児・介護休業法]再締結が必要となる入社1年未満の従業員の育児休業の申出を拒む際の労使協定

 2022年4月の改正育児・介護休業法の施行では、有期雇用労働者の育児・介護休業取得要件の緩和が行われます。これにより、これまで引き続き雇用された期間が1年未満の有期雇用労働者について、雇用期間に関わらず育児休業を取得す […]

40歳未満の男性の育児休業取得希望率が8割超に

 2022年4月より改正育児介護休業法が段階的に施行されます。先日、厚生労働省からモデル規程等も公開され、そろそろ対応準備を始めているという企業も増えてきているのではないでしょうか。今回の法改正では産後パパ育休制度の創設 […]

厚労省が50問を超える改正育児・介護休業法に関するQ&Aを公開

 改正育児・介護休業法の施行(第1段階)が来年4月に迫ってくるなか、厚生労働省は「令和3年改正育児・介護休業法に関するQ&A(令和3年11月30時点)」を公開しました。以下のように50問以上からなるQ&Aで実務に […]

[改正育児・介護休業法]産後パパ育休取得中に就業した場合の育児休業給付金の取扱い

 改正育児・介護休業法により2022年10月に産後パパ育休が創設されます。産後パパ育休の最大の特徴は、労使協定の締結が前提であるものの、従業員が合意した範囲で育児休業中に就業させることができることです。この就業について、 […]

[改正育児・介護休業法]現行法のパパ休暇と改正法の産後パパ育休の整理

 現行の育児・介護休業法では、母親の出産後8週間以内の期間内に、父親が取得する育児休業を通常の育児休業とは分けて「パパ休暇」と呼んでいます。改正育児・介護休業法が成立し、産後パパ育休(出生時育児休業)が創設されたことから […]