「新卒社員の人材の教育方法がわからない」という相談を、企業経営者や人事労務担当者から頻繁に受けるようになりました。多くの中小企業では、入社時に特別な教育制度が用意されているわけでもなく、外部の新入社員研修に一時的に参加 […]
昨日、連合より「2005春季生活闘争 年末一時金 第1回 回答集計(11月18日現在)」が発表されました。これによれば、今年の冬季賞与の組合員一人当たりの加重平均額は2005年回答で658,239円となっています。20 […]
当社では毎年2月に大型セミナーを開催しておりますが、2006年については2月3日(金)に名古屋での開催が決定しました。例年、このセミナーでは人事制度改定のトレンドを取り上げていますが、今年はベストセラー「すごい会議」著 […]
前回、多発する労務トラブルのリスク回避のためには労務監査が有効であるとお話させて頂きましたが、今回はより当社で実際に実施している労務監査を例に挙げ、具体的に労務監査によってもたらされる効果およびその全体像について述べさ […]
正社員である従業員が「今日は、子供が急に熱を出したので休みます。」と当日の朝に電話をしてきました。子の看護休暇に関する法律の新設について聞いたことがあるのですが、あまりに急な申し出なので、休暇取得を許可すると業務に支障 […]
本日は、今回の改正で義務化された「子の看護休暇」についてご説明いたします。 「子の看護休暇」とは、小学校就学前の子を養育する労働者が、その子が負傷し、又は疾病にかかったときに看護を行う際、事業主に申し出ることにより、 […]
11月29日に名南経営本館2階研修室で開催致します無料セミナー「中小企業に求められる定年延長法改正の対策」は本日満席・受付終了となりました。多くのお申込みを頂きましてありがとうございました。なお、このテーマに関しては今 […]
11月4日の当blogで「成果主義の時代に家族手当をどう考えるか 」という記事を掲載しましたが、本日は「諸手当を考える」シリーズ第2回として、家族手当同様に見直しが進められる公的資格手当についてお話しすることにします。 […]
今日はコミュニケーションのズレについてお話したいと思います。 例えば、藤岡部長の下に橋本という部下がいます。藤岡部長は橋本の業務課題として営業力の向上を挙げていました。そのため、橋本に対しては手取り足取り営業方法を教 […]
高年齢者雇用安定法の改正により、平成18年4月1日より定年の引上げ、継続雇用制度の導入等が企業に義務化されることは既にご存知のことかと思います。この改正では、60歳に達する社員がいない場合であっても企業として以下のいず […]