「ハイ」の検索結果

名古屋市「ワーク・ライフ・バランス推進企業認証制度」を創設 6月15日まで受付中

WLB 名古屋市では、ワーク・ライフ・バランスに取り組む企業を広げていくため、ワーク・ライフ・バランスに関する取組みについて一定の基準を満たす企業を認証する制度を新たに開始しました。2017年6月15日(木)まで募集していますので、是非トライされてみてはいかがでしょうか。
[制度概要]
 ワーク・ライフ・バランスの取組みをしている企業等について、一定の基準を満たす企業等を「ワーク・ライフ・バランス推進企業」として認証します。

[募集期間(平成29年度第1次)]
平成29年4月3日(月曜日)から6月15日(木曜日)まで

[対象企業等]
名古屋市内に事業所がある企業等
※企業等には公益法人、NPO法人、個人商店なども含みます。

[認証基準]
 下記のからまでのワーク・ライフ・バランスに関する取組み分野において、評価項目25項目50点満点のうち、30点以上を満たす場合に認証します。
就労による経済的自立が可能な社会を目指した取組み
健康で豊かな生活のための時間が確保できる社会を目指した取組み
多様な働き方・生き方が選択できる社会を目指した取組み

[認証のメリット]
・名古屋市公式ウェブサイトなどで企業の取組み内容がPRされます。
・なごやジョブサポートセンターなどで求人情報が紹介されます。
・認証書が交付されます。また認証マークを名刺や印刷物などに表示できます。
・ワーク・ライフ・バランスのさらなる取り組みに対する補助金制度が利用できます。(中小企業等に限る)

 詳細は以下の参考リンクをご覧ください。


参考リンク
名古屋市「ワーク・ライフ・バランス推進企業認証制度」
http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/17-2-6-0-0-0-0-0-0-0.html

(大津章敬)

本記事および人事労務管理に関するご相談は社会保険労務士法人名南経営(名古屋駅 JPタワー名古屋33階)までお問い合わせください。
 
TEL 052(589)2355
   お問い合わせフォーム http://www.roumu.co.jp/contact.html

全国レベルでの最新情報は以下のメインブログおよび「労務ドットコムfacebookページ」をご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/roumucom/
http://www.facebook.com/roumu

年金をもらうのに必要な期間が短くなります

 服部印刷に到着した大熊を服部社長が待っていた。


服部社長:
 大熊さん、今日は年金のことをお聞きしたいと思っているのですが。
大熊社労士:
 年金ですか?服部社長のご質問としては珍しいですね。
服部社長服部社長:
 ええ、まだ私が年金をもらうまでには時間がありますし、そもそも年金をなるべくもらわずに生きていくことができるくらい、ずっと働いていたいと思っています。経営者はそう考えている人も少なからずいるみたいですけどね。ただ、いざもらえるとなると関心が高まるようでして(笑)。
大熊社労士:
 確かにいざ「受け取れますよ」となると「もらえるものならば」となるかも知れませんね。どなたかの手元に届いたのですか?
服部社長:
 そうなんですよ。知り合いの経営者の手元に届きましてね。それが、ずっと自営業で、年金に加入してこなかったらしいんですよね。その彼の元に年金がもらえるというような通知が届いたらしいのです。「なぜ、今更?」と疑問だという話になって、大熊さんに確認しようと思ったのです。
大熊社労士:
 なるほど。いまの話から察すると、今回、新たに年金がもらえるようになる方かも知れませね。
服部社長:
 いまからもらえる?彼は、確か昭和20年だったかの生まれで、既に70歳を超えてますよ。私の記憶だと年金は普通、遅くても65歳くらいからもらえるのではないですか?
大熊社労士:
 そうですね。繰り下げ等の手続きをしない限り、いまであれば、男性は63歳から支給が始まります。
服部社長:
 やっぱりそうですよね。
大熊社労士:
 ただ、年金を受給するために必要な年金加入期間が8月から短くなるのです。ですので、服部社長のお知り合いはおそらく、これに該当したのではないかと思われます。
宮田部長宮田部長:
 確か、年金って25年間はかけていないといけなかったのですよね?えっと40年かけると国民年金が満額もらえる、そんな感じではなかったでしょうか?
大熊社労士:
 えぇ、まさにそのとおりです。その25年というのが、今年8月から変更になるのです。
宮田部長:
 へぇ、5年くらい短くなるのですか?
大熊社労士:
 いえいえ、実は25年から10年になるのです。つまり15年短くなります。
宮田部長:
 えー!半分以下じゃないですか!そんなことしていいんですか?年金ってだだでさえ財源がないとかじゃなかったですか?
大熊社労士:
 確かに心配になりますよね。ただ、25年だと問題になっていたこともあるのです。無年金者の問題です。
服部社長:
 なるほど。確かに私の知り合いも70歳を超えたけれども、年金はもらえないし、子どもには頼れないし、仕事を辞めるわけにはいかないと。高齢になって、そのような状態だと生活保護も増えるでしょうしね・・・。
大熊社労士大熊社労士:
 そうですね。そのような事情もあり、法律が改正され、年金を受給するために必要な期間(保険料納付済等期間)が25年から10年にされたのです。ただし、宮田部長が心配されているとおり、財源の問題はあります。ですので、当初は消費税を10%に引上げて、財源にする予定でしたが、消費税の引き上げが見送られ、この年金受給資格期間の短縮の開始が見送られてきました。それが、さらに法律の改正により今年8月施行となったのです。
宮田部長:
 そういうことだったのですね。
大熊社労士:
 対象となる人の見込みは約40万人おり、1年度で約650億円の財源が必要になるという試算が出ていました。
服部社長:
 そういえば、「若いころは会社勤めを少ししていて、その後、独立開業をした。最初のころは年金のことなど考えもせずに、年金の保険料まで削減し働き続け、いざ、気づいたときには頑張ってももらえるまで(25年)加入できるような状態ではなかったから、そのまま未納として過ごした」なんて、その社長は話していたなぁ。
大熊社労士:
 確かにその社長のような場合には、まだこの10年に短縮の話もなかったので、そのような判断をする人もいたのでしょうね。ただ、例えば、10年だけの保険料納付済み期間だとすると、年金額はわずかでしょうから、なかなかそれで生活をしていくというのは難しいのかも知れませんね。
服部社長:
 なるほど、そのような問題もあ
るのですね。
宮田部長:
 そういえば、今日は休んでいる福島さんが、保険料の免除などについて聞きたいと話していました。今度、そのお話をしてもらえませんか?
大熊社労士:
 承知しました。予定しておきますね。
服部社長:
 私からは、知り合いの社長に今日の話をかいつまんでしておきますね。ありがとうございました。

>>>to be continued

[大熊社労士のワンポイントアドバイス]
大熊社労士のワンポイントアドバイス
 こんにちは、大熊です。今回の年金受給資格期間の短縮で新たに年金が支給される人については、日本年金機構から年金請求書が送付されてきます。生年月日により送付時期が分かれており、今年の2月下旬から7月下旬まで5回に亘り送付されてきますので、届いた場合には適切に請求手続きをしましょう。


参考リンク
日本年金機構「必要な資格期間が25年から10年に短縮されます」
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinenkin/tansyuku/20170201.html
厚生年金保険「新たに年金を受けとれる方が増えます(受給資格期間25年→10年)」
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000143356.html

(宮武貴美)
http://blog.livedoor.jp/miyataketakami/

当社ホームページ「労務ドットコム」にもアクセスをお待ちしています。

facebook最新情報の速報は「労務ドットコムfacebookページ」にて提供しています。いますぐ「いいね!」」をクリック。
http://www.facebook.com/roumu

「建設労働者確保育成助成金」の一部を改正する予定です

nlb0149イトル 「建設労働者確保育成助成金」の一部を改正する予定です
発行者:厚生労働省
発行時期:平成29年3月
ページ数:1ページ
概要:平成29年4月1日から一部改正が予定される「建設労働者確保育成助成金」について、その内容をまとめたリーフレット。
Downloadはこちらから(473KB)
http://www.lcgjapan.com/pdf/nlb0149.pdf

[今年も深石社労士による助成金実践講座を東名阪+福岡で開催!]
 毎年恒例となっている深石圭介氏(労務管理事務所 新労社代表 特定社会保険労務士)による助成金セミナーを今年も開催します。昨年同様、トータルで5時間というボリュームでの講座となりますが、【営業編】と【改正情報編】の第2部構成とし、企業に対する助成金提案を成功させるコツから平成29年度の助成金の改正情報とその提案のポイントについて、たっぷりお話しいただきます。


社労士事務所のための雇用関連助成金の効果的な提案と平成29年度改正の最新情報
助成金の使用と正しいコラボ!今年の制度改正を受けた提案のポイント~
講師:深石圭介氏  労務管理事務所 新労社代表 社会保険労務士

第一部(営業編)
午前10時30分~午後12時30分
助成金、価値ある使い方!時代にかなう良い営業方法の現実
第二部(改正情報編)午後1時30分~午後4時30分
今年度の助成金の改正点と「使える」助成金の実務解説

[会場および日時]
東京会場
[A日程]2017年5月29日(月) 名南経営コンサルティング東京支店(日比谷)[満席・受付終了]
[B日程]2017年6月 8日(木)名南経営コンサルティング東京支店(日比谷)  [満席・受付終了]
[C日程]2017年6月15日(木)名南経営コンサルティング東京支店(日比谷)

名古屋会場
2017年6月 9日(金) 名南経営コンサルティング本社(名古屋) [満席・受付終了]

大阪会場
[A日程]2017年6月13日(火) エルおおさか(天満橋)[満席・受付終了]
[B日程]2017年6月14日(木)ドーンセンター(天満橋)

福岡会場
2017年6月12日(月) 福岡朝日ビル(博多)
※時間はいずれも以下のとおり
 第一部 午後10時30分~午後12時30分
 第二部 午後1時30分~午後4時30分

[詳細およびお申込み]
 以下よりお願いします。なお、LCG会員のみなさんは専用サイト「MyKomon」よりお願いします。
https://www.lcgjapan.com/seminar/sr-fukaishi20170529/


参考リンク
厚生労働省「建設労働者確保育成助成金」
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kensetsu-kouwan/kensetsu-kaizen.html

(古澤菜摘

当社ホームページ「労務ドットコム」および「労務ドットコムの名南経営による人事労務管理最新情報」「Wordで使える!就業規則・労務管理書式Blog」にもアクセスをお待ちしています。

2017年7月24日に「テレワーク・デイ」が実施されます

2017年7月24日に「テレワーク・デイ」が実施されます 先日公表された働き方改革実行計画の中でもテレワークの普及は大きな方針の一つに数えられていますが、今年7月24日にテレワーク国民運動プロジェクトとして、「テレワーク・デイ」が実施されることになりました。7月24日は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開会日にあたり、毎年この日に実施することになっています。

 そもそも、このテレワークは「在宅勤務」「モバイルワーク」「サテライトオフィス勤務(施設利用型勤務)」の3つのテレワークの形態を総称したものになります。育児・介護等を行う一部の従業員を対象に先行して活用が進められてきましたが、今後は、会社全体の働き方を改革するための施策の一つとして注目されています。

 今年の7月24日については、テレワークが可能な企業において、朝の通勤電車や自動車等を極力利用せず、少なくとも始業から10時30分まで、テレワークの一斉実施を呼びかけています。そして、なるべく多くの人が取組みに参加できるよう、各企業において、実施可能な範囲で計画を作成することになっています。
該当時間帯にテレワークの実施またはトライアルを行う企業
【参加登録】
 ウェブサイトの登録フォームより実施計画を登録
 受付期間:平成29年4月18日(火)~7月21日(金)
 登録URL :https://teleworkgekkan.org/project/download.shtml
【実績報告】
 不要
効果測定が可能で、100名以上の大規模テレワークを実施する企業
【参加登録】
 指定の様式に実施計画を記載し、事務局へ提出
 受付期間:平成29年5月中旬~6月9日(金)
【実績報告】
 指定の様式に実施結果を記載し事務局へ提出
 受付期間:7月24日(月)~8月11日(金)

 このような取組みを受けて、自社でテレワークが活用できないか検討してみたり、実際にトライアルをしてみるなどして、労使で働き方を考えるきっかけにしたいものです。


参考リンク
厚生労働省「7月24日にテレワーク国民運動プロジェクト 「テレワーク・デイ」を実施します」
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000162121.html
総務省「2020年に向けたテレワーク国民運動プロジェクト - テレワーク・デイ参加企業の募集 -」
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu02_02000171.html

(福間みゆき)

当社ホームページ「労務ドットコム」にもアクセスをお待ちしています。

facebook最新情報の速報は「労務ドットコムfacebookページ」にて提供しています。いますぐ「いいね!」をクリック。
http://www.facebook.com/roumu

当ブログの記事の無断転載を固く禁じます。

平成29年1月1日から「高年齢者雇用開発特別奨励金」の支給要件を変更します。

nlb0159タイトル平成29年1月1日から「高年齢者雇用開発特別奨励金」の支給要件を変更します。
発行者:厚生労働省
発行時期:平成29年1月
ページ数:1ページ
概要:特定求職者雇用開発助成金(高年齢者雇用開発特別奨励金)の支給要件の一部を平成29年1月1日から変更したことを案内したリーフレット。平成29年1月1日以降、65歳以上の新規雇用者が雇用保険の適用対象となることに伴った変更。なお、平成29年4月1日からは、助成金の名称も「特定求職者雇用開発助成金(生涯現役コース)」と変更になっている。
Downloadはこちらから(413KB)
http://www.lcgjapan.com/pdf/nlb0159.pdf

[今年も深石社労士による助成金実践講座を東名阪+福岡で開催!]
 毎年恒例となっている深石圭介氏(労務管理事務所 新労社代表 特定社会保険労務士)による助成金セミナーを今年も開催します。昨年同様、トータルで5時間というボリュームでの講座となりますが、【営業編】と【改正情報編】の第2部構成とし、企業に対する助成金提案を成功させるコツから平成29年度の助成金の改正情報とその提案のポイントについて、たっぷりお話しいただきます。


社労士事務所のための雇用関連助成金の効果的な提案と平成29年度改正の最新情報
助成金の使用と正しいコラボ!今年の制度改正を受けた提案のポイント~
講師:深石圭介氏  労務管理事務所 新労社代表 社会保険労務士

第一部(営業編)
午前10時30分~午後12時30分
助成金、価値ある使い方!時代にかなう良い営業方法の現実
第二部(改正情報編)午後1時30分~午後4時30分
今年度の助成金の改正点と「使える」助成金の実務解説

[会場および日時]
東京会場
[A日程]2017年5月29日(月) 名南経営コンサルティング東京支店(日比谷)[満席・受付終了]
[B日程]2017年6月 8日(木)名南経営コンサルティング東京支店(日比谷)  [満席・受付終了]
[C日程]2017年6月15日(木)名南経営コンサルティング東京支店(日比谷)

名古屋会場
2017年6月 9日(金) 名南経営コンサルティング本社(名古屋) [満席・受付終了]

大阪会場
[A日程]2017年6月13日(火) エルおおさか(天満橋)[満席・受付終了]
[B日程]2017年6月14日(木)ドーンセンター(天満橋)

福岡会場
2017年6月12日(月) 福岡朝日ビル(博多)
※時間はいずれも以下のとおり
 第一部 午後10時30分~午後12時30分
 第二部 午後1時30分~午後4時30分

[詳細およびお申込み]
 以下よりお願いします。なお、LCG会員のみなさんは専用サイト「MyKomon」よりお願いします。
https://www.lcgjapan.com/seminar/sr-fukaishi20170529/


参考リンク
厚生労働省「特定求職者雇用開発助成金(生涯現役コース)」

雇用調整助成金ガイドブック(平成29年4月1日現在版)

nlb0148イトル 雇用調整助成金ガイドブック(平成29年4月1日現在版)
発行者:厚生労働省
発行時期:平成29年4月
ページ数:53ページ
概要:雇用調整助成金の受給方法、申請方法について詳しく解説したガイドブック
Downloadはこちらから(13.7MB)
http://www.lcgjapan.com/pdf/nlb0148.pdf

[今年も深石社労士による助成金実践講座を東名阪+福岡で開催!]
 毎年恒例となっている深石圭介氏(労務管理事務所 新労社代表 特定社会保険労務士)による助成金セミナーを今年も開催します。昨年同様、トータルで5時間というボリュームでの講座となりますが、【営業編】と【改正情報編】の第2部構成とし、企業に対する助成金提案を成功させるコツから平成29年度の助成金の改正情報とその提案のポイントについて、たっぷりお話しいただきます。


社労士事務所のための雇用関連助成金の効果的な提案と平成29年度改正の最新情報
助成金の使用と正しいコラボ!今年の制度改正を受けた提案のポイント~
講師:深石圭介氏  労務管理事務所 新労社代表 社会保険労務士

第一部(営業編)
午前10時30分~午後12時30分
助成金、価値ある使い方!時代にかなう良い営業方法の現実
第二部(改正情報編)午後1時30分~午後4時30分
今年度の助成金の改正点と「使える」助成金の実務解説

[会場および日時]
東京会場
[A日程]2017年5月29日(月) 名南経営コンサルティング東京支店(日比谷)[満席・受付終了]
[B日程]2017年6月 8日(木)名南経営コンサルティング東京支店(日比谷)  [満席・受付終了]
[C日程]2017年6月15日(木)名南経営コンサルティング東京支店(日比谷)

名古屋会場
2017年6月 9日(金) 名南経営コンサルティング本社(名古屋) [満席・受付終了]

大阪会場
[A日程]2017年6月13日(火) エルおおさか(天満橋)[満席・受付終了]
[B日程]2017年6月14日(木)ドーンセンター(天満橋)

福岡会場
2017年6月12日(月) 福岡朝日ビル(博多)
※時間はいずれも以下のとおり
 第一部 午後10時30分~午後12時30分
 第二部 午後1時30分~午後4時30分

[詳細およびお申込み]
 以下よりお願いします。なお、LCG会員のみなさんは専用サイト「MyKomon」よりお願いします。
https://www.lcgjapan.com/seminar/sr-fukaishi20170529/


参考リンク
厚生労働省「雇用調整助成金」
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/pageL07.html
(古澤菜摘)

当社ホームページ「労務ドットコム」および「労務ドットコムの名南経営による人事労務管理最新情報」「Wordで使える!就業規則・労務管理書式Blog」にもアクセスをお待ちしています。

【累計11万部のベストセラー】 職場の問題地図ワークショップ 東名阪福で開催

職場の問題地図 働き方改革が本格化し、生産性向上と労働時間短縮が企業の最重要課題のひとつとなっています。そこで今回、累計11万部のベストセラーとなっている「職場の問題地図」「仕事の問題地図」の著者である沢渡あまね氏を講師にお迎えし、生産性向上のための改善目利き力を高めるためのワークショップを開催することになりました。今後、間違いなく重要なテーマとなっていきますので、ぜひご参加ください。


職場の問題地図ワークショップ
~生産性向上のための改善目利き力を高める
講師:沢渡あまね氏  あまねキャリア工房 代表 


 「働き方改革」いまやメディアで見聞きしない日はないこのワード。企業も自治体もこぞって残業禁止など、長時間労働の見直しの策を講じ始めています。

 一方で、経営者や部門長からは「どこから手をつけたら良いか分からない」「実質的な働き方は良くならない」「働き方なんて変えたって儲からない」、現場からは「仕事が終わらずストレスが増えた」「コミュニケーションが悪くなった」「モチベーションが下がる」などの声も聞こえてきます。

 働き方改革は、残業禁止のような制度だけではうまくいきません。長時間労働を解消しつつ、生産性を向上させるためには制度面以外の、様々な取り組みが必要になります。経営がすべきこと、人事部門がすべきこと、現場の管理職がすべきこと、社員一人ひとりがすべきこと。これらを認識し、風土改革を目指しましょう。

 このセミナーでは、労働時間制度の専門家である社会保険労務士のみなさんをメイン対象として、グループワークと講義を通じ、クライアント先(あるいは自職場)の問題発見と解決のための目利き力を養います。

 職場環境の問題の切り口と打ち手の事例を学習し、クライアントに生産性向上と労働時間短縮のアドバイスができるよう実践力を身につけましょう。「働き方改革」を、スローガンだけのお祭り騒ぎで終わらせてしまうか?組織風土として定着させられるか?それは、あなた次第です。
[プログラム]
(1)事務局説明
(2)自己紹介
(3)本日のゴール
(4)グループワークI ~生産性の低い職場の原因を探れ!
(5)講義:生産性向上「4つの柱」
(6)グループワークII ~生産性の低い職場の原因を探れ!(つづき)
(7)講義:問題職場を斬る!~「あるある」事象と改善の切り口
(8)講義:なぜ働き方改革が定着しないのか?
(9)グループワークIII ~打ち手の検討
(10)事例紹介:町工場の働き方改革と生産性向上の取り組み
(11)定着する働き方改革「3つのポイント」
(12)グループワークIV ~私が明日からやること宣言!
(13)まとめと質疑応答

[日時]
東京会場
 2017年7月25日(火)午前10時30分~午後4時30分
 名南経営東京支店 セミナールーム(日比谷)
名古屋会場
 2017年8月29日(火)午前10時30分~午後4時30分
 名南経営本社 セミナールーム(名古屋)
大阪会場
 2017年8月30日(水)午前10時30分~午後4時30分
 エル・おおさか(天満橋)
福岡会場
 2017年8月31日(木)午前10時30分~午後4時30分
 名南経営福岡支店 セミナールーム(博多)

[受講料(税別)]
一般 18,000円
LCG特別会員 5,000円 正会員 8,000円 準会員 12,000円

[指定テキスト]
 本講は講師著書の「職場の問題地図~「で、どこから変える?」残業だらけ・休めない働き方」(技術評論社)を指定テキストとして使用します。書籍は事務局が用意し、当日配布します(1,400円(税抜)を受講料と一緒にお振込いただきます)。既に保有されている場合には持参頂いても構いません。その際には申し込み時に「書籍購入なし」の選択をお願いします。保有されていない場合は申し込み時に「書籍購入あり」の選択をお願いします。

[お申し込み]
 以下よりお願いします。LCGメンバーのみなさんは会員専用サイト「MyKomon」よりお申し込みください。
https://www.lcgjapan.com/seminar/sr-sawatari20170725/

(大津章敬)

当社ホームページ「労務ドットコム」にもアクセスをお待ちしています。

facebook最新情報の速報は「労務ドットコムfacebookページ」にて提供しています。いますぐ「いいね!」」をクリック。
http://www.facebook.com/roumu

人材開発支援助成金のご案内

nlb0154タイトル人材開発支援助成金のご案内
発行者:厚生労働省
発行時期:平成29年4月
ページ数:38ページ
概要: 従業員に対して職務に関連した専門的な知識および技能の習得をさせるための職業訓練等を計画に沿って実施した場合や人材育成制度を導入し従業員に適用した際に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部等が助成される人材開発支援助成金のことを説明したリーフレット。
Downloadはこちらから(972KB)
http://www.lcgjapan.com/pdf/nlb0154.pdf

[今年も深石社労士による助成金実践講座を東名阪+福岡で開催!]
 毎年恒例となっている深石圭介氏(労務管理事務所 新労社代表 特定社会保険労務士)による助成金セミナーを今年も開催します。昨年同様、トータルで5時間というボリュームでの講座となりますが、【営業編】と【改正情報編】の第2部構成とし、企業に対する助成金提案を成功させるコツから平成29年度の助成金の改正情報とその提案のポイントについて、たっぷりお話しいただきます。


社労士事務所のための雇用関連助成金の効果的な提案と平成29年度改正の最新情報
助成金の使用と正しいコラボ!今年の制度改正を受けた提案のポイント~
講師:深石圭介氏  労務管理事務所 新労社代表 社会保険労務士

第一部(営業編)
午前10時30分~午後12時30分
助成金、価値ある使い方!時代にかなう良い営業方法の現実
第二部(改正情報編)午後1時30分~午後4時30分
今年度の助成金の改正点と「使える」助成金の実務解説

[会場および日時]
東京会場
[A日程]2017年5月29日(月) 名南経営コンサルティング東京支店(日比谷)[満席・受付終了]
[B日程]2017年6月 8日(木)名南経営コンサルティング東京支店(日比谷)  [満席・受付終了]
[C日程]2017年6月15日(木)名南経営コンサルティング東京支店(日比谷)

名古屋会場
2017年6月 9日(金) 名南経営コンサルティング本社(名古屋) [満席・受付終了]

大阪会場
[A日程]2017年6月13日(火) エルおおさか(天満橋) [満席・受付終了]
[B日程]2017年6月14日(木)ドーンセンター(天満橋)

福岡会場
2017年6月12日(月) 福岡朝日ビル(博多)
※時間はいずれも以下のとおり
 第一部 午後10時30分~午後12時30分
 第二部 午後1時30分~午後4時30分

[詳細およびお申込み]
 以下よりお願いします。なお、LCG会員のみなさんは専用サイト「MyKomon」よりお願いします。
https://www.lcgjapan.com/seminar/sr-fukaishi20170529/


参考リンク
厚生労働省「人材開発支援助成金(旧キャリア形成促進助成金)」
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/d01-1.html

(古澤菜摘)

当社ホームページ「労務ドットコム」および「労務ドットコムの名南経営による人事労務管理最新情報」「Wordで使える!就業規則・労務管理書式Blog」にもアクセスをお待ちしています。

特定適用事業所同意書(連名用)

shoshiki741 これは、被保険者数が常時500人以下の企業が、社会保険に加入する場合に提出する特定適用事業所同意書(連名用)(画像はクリックして拡大)です。

□重要度:★★
□官公庁への届出:要

[ダウンロード]
WORD
Excel形式 shoshiki741.xlsx(122KB)
pdfPDF形式 shoshiki741.pdf(24KB)


[ワンポイントアドバイス]

 この単票用・連名用(個別署名による同意)の場合、証明書を添付する必要はありません。


参考リンク
協会けんぽ「平成29年4月より短時間労働者に対する健康保険・厚生年金保険の適用対象が広がります。」
https://www.nenkin.go.jp/oshirase/topics/2017/20170315.html

人事労務の最新情報は「労務ドットコム」をご利用ください。
就業規則作成のご相談・コンサルティングのご依頼は名南経営まで。

(福間みゆき)

人材開発支援助成金制度導入活用マニュアル

nlb0155タイトル人材開発支援助成金制度導入活用マニュアル
発行者:厚生労働省
発行時期:平成29年4月
ページ数:76ページ
概要:人材開発支援助成金を受給するために、どのような制度を導入するべきかが記載されたマニュアル。
Downloadはこちらから(1.34MB)
http://www.lcgjapan.com/pdf/nlb0155.pdf

[今年も深石社労士による助成金実践講座を東名阪+福岡で開催!]
 毎年恒例となっている深石圭介氏(労務管理事務所 新労社代表 特定社会保険労務士)による助成金セミナーを今年も開催します。昨年同様、トータルで5時間というボリュームでの講座となりますが、【営業編】と【改正情報編】の第2部構成とし、企業に対する助成金提案を成功させるコツから平成29年度の助成金の改正情報とその提案のポイントについて、たっぷりお話しいただきます。


社労士事務所のための雇用関連助成金の効果的な提案と平成29年度改正の最新情報
助成金の使用と正しいコラボ!今年の制度改正を受けた提案のポイント~
講師:深石圭介氏  労務管理事務所 新労社代表 社会保険労務士

第一部(営業編)
午前10時30分~午後12時30分
助成金、価値ある使い方!時代にかなう良い営業方法の現実
第二部(改正情報編)午後1時30分~午後4時30分
今年度の助成金の改正点と「使える」助成金の実務解説

[会場および日時]
東京会場
[A日程]2017年5月29日(月) 名南経営コンサルティング東京支店(日比谷)[満席・受付終了]
[B日程]2017年6月 8日(木)名南経営コンサルティング東京支店(日比谷)  [満席・受付終了]
[C日程]2017年6月15日(木)名南経営コンサルティング東京支店(日比谷)

名古屋会場
2017年6月 9日(金) 名南経営コンサルティング本社(名古屋) [満席・受付終了]

大阪会場
[A日程]2017年6月13日(火) エルおおさか(天満橋) [満席・受付終了]
[B日程]2017年6月14日(木)ドーンセンター(天満橋)

福岡会場
2017年6月12日(月) 福岡朝日ビル(博多)
※時間はいずれも以下のとおり
 第一部 午後10時30分~午後12時30分
 第二部 午後1時30分~午後4時30分


[詳細およびお申込み]
 以下よりお願いします。なお、LCG会員のみなさんは専用サイト「MyKomon」よりお願いします。
https://www.lcgjapan.com/seminar/sr-fukaishi20170529/


参考リンク
厚生労働省「人材開発支援助成金(旧キャリア形成促進助成金)」
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/d01-1.html

(古澤菜摘)

当社ホームページ「労務ドットコム」および「労務ドットコムの名南経営による人事労務管理最新情報」「Wordで使える!就業規則・労務管理書式Blog」にもアクセスをお待ちしています。