OtsuAkinori

令和7年賃構調査速報に見る賃金カーブフラット化の進行

先日、厚生労働省から「令和7年賃金構造基本統計調査 速報」が公表されました。今回の速報では、以下の2つのデータを見ることができます。 一般労働者の学歴、勤続年数階級別賃金及び対前年増減率 一般労働者の学歴、年齢階級別賃金 […]

経団連企業の95.5%が初任給引き上げを実施

先日、経団連より「2025年人事・労務に関するトップ・マネジメント調査結果」が公表されました。今回はこの中から初任給の引き上げ状況について見ていきましょう。なお、この調査の対象は経団連会員企業(計1,588社)の労務担当 […]

12.3%の企業でAIによる人員削減の影響が発生

10年前に野村総研が公表した「日本の労働人口の49%が人工知能やロボット等で代替可能に」というレポートは社会を騒然とさせましたが、ここ数年の生成AIの進化によって、現実のAIによる業務代替が進み始めています。先日公表され […]

中小企業の2026年賃上げ率見込みは前年を上回る3.03%

1月末となり、そろそろ今春の賃上げが気になる時期となってきましたが、中小企業の賃上げの実態に関する資料は少なく、なかなか実態が見えないものです。そこで今回は商工中金が公表した「【詳細版】中小企業の賃上げの動向について」か […]

上場企業の2025年度大卒モデル賃金、40歳・424,396円、55歳・574,771円

ここ数年の賃上げにより、企業の賃金カーブに様々な問題が発生し、その見直しが検討されている事例が多く見られます。そうした際にはモデル賃金等との比較を行うことになりますが、先日、産労総合研究所より2025年度モデル賃金・モデ […]

2025年大手企業年末一時金の妥結額平均は過去最高の957,184円

先日、厚生労働省は「令和7年 民間主要企業年末一時金妥結状況」を公表しました。この調査の対象は、妥結額などを把握できた資本金10億円以上かつ従業員1,000人以上の労働組合のある企業330社。 これによれば、2025年の […]

AI・ロボット等の導入により進行するアルバイトの新規採用抑制

AIによりなくなる仕事というテーマは以前からよく語られますが、アメリカのIT業界では生成AIの普及に伴い、プログラマーやソフトウェアエンジニアのレイオフが増加しており、現実のものとなっています。 その流れが日本でも見られ […]

兼業・副業を積極的に認めている会社は11.78%

兼業・副業という働き方が徐々に一般化していますが、現在の企業の容認等の状況はどうなっているのでしょうか。本日は、東京商工リサーチが実施した「2025年 企業の「兼業・副業」に関するアンケート調査」の結果を見ていくことにし […]

若手社会人の71.2%が就職活動の際に「ワークライフバランスの充実度」を重視

近年、働き方や仕事に対する価値観の多様化が進む中で、若手社会人の「企業選びの重視点」はどのように変化しているのでしょうか?本日は、公益社団法人全国求人情報協会が2025年に実施した「入社2年~4年目社会人の就業意識の実態 […]

2025年の労働組合推定組織率は前年比0.01%マイナスの16.0%

現在進められている労働基準法改正の議論においても労使コミュニケーションが大きなテーマの一つとなっていますが、労働組合の組織率は年々低下しているのが実情です。 昨年末に厚生労働省が公表した「令和7年労働組合基礎調査の概況」 […]