2012年6月22日のブログ記事「更なる均衡待遇の推進が議論される今後のパートタイム労働対策にかかる建議」では、パートタイム労働法の改正の動きについて取り上げました。先日、これらの内容を盛り込んだ「短時間働者の雇用管理 […]
平成25年度の雇用保険料率は、弾力条項を適用し、一般の事業で1.35%、農林水産清酒製造の事業で1.55%、建設の事業で1.65%となっていますが、昨日の官報において、来年度(平成26年4月1日から平成27年3月31日 […]
旅行添乗員に対する事業場外みなし労働制の適用について争っている阪急トラベルサポート事件のうち、海外旅行の添乗員が原告となっている第2事件について、先週金曜日(2014年1月24日)に最高裁判決が言い渡され、会社が敗訴し […]
大好評につき、当初の東京・大阪会場は満席。そこで東京・大阪共に追加日程を設定しました。 社労士実務の隣にはいつも税務の問題が存在します。役員報酬、従業員の給与・賞与から福利厚生、出張、退職、異動など、企業の「人」に関 […]
昨年、全国5都市で続編も含め合計23回開催したセミナー「社労士が就業規則改定などのプラスワンで提案する人事労務コンサルティングの進め方」ですが、終了後も会場に行って、直接話を聞きたかったというご要望を複数頂いています。 […]
多くの企業において従業員の健康障害が大きな問題となる中、安全衛生管理の重要性が年々増しています。来年度は労働行政も更に安全衛生を重視するという話も聞かれていますが、労働安全衛生法の改正の議論が進められています。昨日、厚 […]
2013年5月13日のブログ記事「平成26年4月1日施行となった産前産後休業期間中の社会保険料免除」で取り上げた通り、いよいよ今年の4月から産休中も社会保険料が免除となります。これまで取扱いや届出方法等の案内がされてい […]
大企業を中心に業績回復が見られたことから注目された昨年の冬季賞与ですが、先日、厚生労働省より「平成25年 民間主要企業年末一時金妥結状況」の結果が公表されました。この調査は資本金10億円以上かつ従業員1,000人以上の […]
健康保険・厚生年金保険は適用事業所に雇用され、一定の要件を満たした場合には、被保険者として資格を取得することになります。そして、退職したり、一定の要件を満たさなくなった場合には、被保険者資格を喪失することとなります。こ […]
弊社の宮武貴美(特定社会保険労務士)が協会けんぽ愛知支部主催のセミナーで講師を務めます。受講料は無料ですので多くのみなさんのご参加をお待ちしております。 今すぐ実践!労務担当者・管理職向けセミナー日時:平成26年3月3 […]