人事労務最新情報

【労務管理は管理職の役割】私傷病で十分働けない労働者への対応

 今日は不定期連載中の【労務管理は管理職の役割】第6回目として、現場の管理職が心得ておくべき「私傷病で十分働けない労働者への対応(注意点)」について取り上げてみることにしましょう。  例えば、労働者が私傷病にかかり3,4 […]

【実務家のための労務実務書紹介】労働調査会「年次有給休暇制度の解説とQ&A」

 本日は【実務家のための労務実務書紹介】として、労働調査会が編集した「年次有給休暇制度の解説とQ&A」を取り上げてみましょう。  年次有給休暇は労使での利害関係で対立しやすい項目であり、以前から件数の多い労務相談 […]

労働保険料 第3期分の納付は本日11月30日まで!

 労働保険料は概算保険料額が40万円以上の場合(労災保険または雇用保険のいずれか一方の保険関係のみが成立している場合は20万円)または、労働保険事務組合に労働保険事務の処理を委託している場合は、労働保険料の納付を3回に延 […]

2月9日「山中健児弁護士×小山邦彦ジョイントセミナー」(東京)受付開始

みなさん、こんにちは 名南経営大津です。2007年最初の当社主催セミナーが決定しました。2月9日に東京(御茶ノ水・総評会館)で、石嵜信憲法律事務所の山中健児弁護士を講師にお迎えし、弊社小山邦彦との2部構成のセミナーを開催 […]

連合調査の2006年冬季賞与 第1回集計は昨年比7.2%増の739,195円

 先日、連合より「2006春季生活闘争 年末一時金(季別・冬夏型の冬分、夏冬型の冬分) 第1回 回答集計(2006/11/24現在)」の資料が発表されました。  これによれば、今年の冬季賞与回答額の全平均は組合員1人あた […]

年金受給者の現況届提出が不要に

 先日、社会保険庁から「年金を受給されている方の現況確認の方法が変わります」という」案内が発表されました。現況届とは、年金受給者が引き続き年金を受給するために毎年1回、社会保険業務センターに郵送していたハガキ。今回、住民 […]

【労務管理は管理職の役割】長時間労働への対応

 不定期連載をしております【労務管理は管理職の役割】ですが、本日はその第5回目として、現場の管理職が心得ておくべき「長時間労働への対応(注意点)」について取り上げてみることにしましょう。 [長時間労働は過労死につながる] […]

新BLOG「Wordで使える!就業規則・労務管理書式Blog」オープン!

労務ドットコムblog読者のみなさん、こんにちは。名南経営人事労務部の大津です。日頃は当blogをご愛読頂きましてありがとうございます。お陰様でこのblogの読者数は毎月増加し、月間訪問者数10,000人、ページビューで […]

キャリアアンカー

 職業経験を積み重ねていくと、自らがなにか譲れない核となる考えを持っていることに気づくことがあります。これに関し、キャリア研究の第一人者であるシャイン(Schein, E. H.)は、「キャリアアンカー」という言葉を提唱 […]

プレジデント2006年12.4号「法律の新知識50」

 これまで当ブログでは、人事労務担当者にお勧めしたい専門書籍をいくつかご紹介してきましたが、本日は現在発売されている雑誌の中で、非常に参考になるものがありますので、それをご紹介したいと思います。今回、ご紹介するのは、今週 […]