現行の障害者雇用率制度や障害者雇用納付金制度においては、週所定労働時間20時間未満での雇用は対象とされていませんが、今後、10時間以上20時間未満の障害者についてもその対象とするという方向での議論が進められています。今 […]
障害者雇用の重要性は年々高まっていますが、現実の職場に目を向けると、安全に勤務をしてもらうためには様々な工夫が求められます。企業の担当者としては他社の事例を理解し、自社にあった対応を進めたいと思うことも多いのではないで […]
障害者雇用促進法では、事業主に対し、法定雇用率である2.3%(民間企業の場合)以上の障害者を雇うことを義務付けていますが、厚生労働省は昨年末、実際の雇用状況についてまとめた令和3年の「障害者雇用状況」集計結果を取りまと […]
厚生労働省は企業に対し、各種届出を求めていますが、7月15日までに提出すべきものに、高年齢者雇用状況等報告および障害者雇用状況報告があります。これは毎年6月1日現在の高年齢者および障害者の雇用状況を、管轄のハローワーク […]
今月(2021年3月)より、障害者の法定雇用率が2.3%に引き上げられていますが、民間企業における障害者の雇用者数は17年連続で過去最高を更新し、現在の総雇用者数は57.8万人(身体障害者35.6万人、知的障害者13. […]
障害者雇用納付金の申告にあたり、月毎の実労働時間の確認が必要になりますが、雇用する障害者の方が新型コロナに感染し休業した場合や感染を恐れて自主的に休んだ場合などに、月毎の実労働時間に含めるのか、含めないのか判断に困るこ […]
2021年3月より法定雇用率が2.3%(民間企業の場合)に引き上げとなりますが、厚生労働省は先日、実際の雇用状況についてまとめた令和2年の「障害者雇用状況」集計結果を公表しました。 これによれば、民間企業の雇用障害者 […]
障害に関係なく、希望や能力に応じて、誰もが職業を通じた社会参加のできる「共生社会」実現の理念の下、すべての事業主には、法定雇用率以上の割合で障害者を雇用する義務があります(障害者雇用率制度)。 現在、民間企業の法定雇 […]
現在、民間企業における障害者の法定雇用率は2.2%とされていますが、これは2021年4月までに2.3%に引き上げるとされています。その引き上げ時期について、本日(2020年7月31日)に行われる厚生労働省労働政策審議会 […]
障害者の法定雇用率は、2021年4月までに2.3%に引上げられることが決まっており、障害者雇用は大きなテーマとなっている企業が多いと想像されます。 このような中、特に短い時間であれば働くことができる障害者である労働者 […]