出産・育児

2020年6月よりスタートするプラチナえるぼし

 現在、女性の活躍推進に関する取組の実施状況が優良である等の要件を満たした場合に、「えるぼし」の認定を受けることができるようになっており、992社(2019年12月末時点)でこの認定を受けています。2020年6月からはそ […]

男性国家公務員の1か月以上の育児休業取得促進のための具体的取り組み内容

 以前より各種報道において、国家公務員の男性職員について1か月以上の育児休業取得を義務付けるという方針が伝えられていましたが、2019年12月27日に女性職員活躍・ワークライフバランス推進協議会決定として「国家公務員の男 […]

「子の看護休暇・介護休暇の時間単位での取得に関するQ&A」が公開されました

 2019年12月27日の記事「[確定]2021年1月1日より子の看護休暇および介護休暇の取得が1時間単位に」でご紹介のしたように、2021年1月より子の看護休暇および介護休暇の時間単位の取得が義務化されます。これに関連 […]

[確定]2021年1月1日より子の看護休暇および介護休暇の取得が1時間単位に

 2019年11月6日のブログ記事「2021年1月より時間単位での取得が可能となる見込みとなった子の看護休暇・介護休暇」で取り上げた子の看護休暇・介護休暇の時間取得ですが、2020年12月27日の官報に「育児休業、介護休 […]

2021年1月より時間単位での取得が可能となる見込みとなった子の看護休暇・介護休暇

 現在、子の看護休暇および介護休暇は、1日単位での取得のほか、原則として半日単位での取得を認めるように企業に義務付けを行っています。  これについて、育児・介護休業法の施行規則を改正し、子の看護休暇および介護休暇について […]

育休復職後の職場・職種 「本人の希望を考慮し、会社が決定する」という回答が増加

 2019年10月18日のブログ記事「男性の育児休業取得率は過去最高の6.16% 取得期間も若干の長期化へ」では、男性の育児休業の取得状況について取り上げましたが、今回は育児休業復職後の職場・職種の取扱い対応の傾向に注目 […]

男性の育児休業取得率は過去最高の6.16% 取得期間も若干の長期化へ

 先日、厚生労働省より「平成30年度雇用均等基本調査」の結果が公表されました。この調査は、男女の均等な取り扱いや仕事と家庭の両立などに関する雇用管理の実態把握を目的に実施されています。今回は2019年10月1日現在の男性 […]

企業の法定外福利厚生費は大幅減も、重点関連費用は11.1%増

 バブルを超える深刻な人材不足の時代を迎えており、多くの企業では採用に力を入れると共に、労働条件の改善や福利厚生の充実を進めています。その現状を確認する資料として、先日、日本経済団体連合会(経団連)から「2017年度福利 […]

今後検討されることとなる育児休業の分割取得

 育児・介護休業法の改正・施行は、平成28年・平成29年と連続してあり、当面の間は改正されないのではないかと思われていましたが、現在、内閣府で開催されている「少子化克服戦略会議」において、育児休業の分割取得等を盛り込んだ […]

男性の育児休業取得率 前年比1.6倍増の5.14%に

 イクメンという言葉も徐々に普及していますが、男性の育児休業取得率が急上昇しています。  厚生労働省は「平成29年度雇用均等基本調査」の速報を公表しました。これによれば、平成29年度の男女別の育児休業取得率は以下のように […]